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スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

2.5次元歌い手アイドルグループ「すにすて – SneakerStep」Zeppツアー『We are SneakerStep! -2nd Step-』全4都市11公演を完走、初のホール公演開催を発表

『We are SneakerStep! -2nd Step-』福岡公演ファイナル ライブレポート

すにすてにとって2度目となる今回のツアーは、2026年7月28日・29日の神奈川・KT Zepp Yokohamaを皮切りに、8月4日・5日に愛知・Zepp Nagoya、8月16日・17日に大阪・Zepp Namba(OSAKA)を経て、8月25日・26日の福岡・Zepp Fukuokaでファイナルを迎えました。前回ツアーから都市数・公演数ともに規模を拡大し、会場ごとにサブタイトルが設定されました。横浜公演は『SPARK』、名古屋公演は『ACCEL』、大阪公演は『LINK』、そして福岡公演は「未来へと繋がる“次の一歩”を示す」という思いが込められた『NEXT STEP』です。

ステージはグラフィティ風のSneakerStepの文字が描かれたバックスクリーンの幕と、2段に組み上げられた夏フェス風のシンプルなセットで構成されました。開演前の影ナレーションでは、だいきり、たちばな、にしきが登場し、賑やかな掛け合いで会場を盛り上げました。スタッフの呼び込みを合図に、メンバーが一人ずつ登場。メンバーカラーを取り入れた新衣装に身を包み、個性的なポーズやソロダンスを披露すると、客席からは大きな歓声と拍手が送られました。博多弁を交えた挨拶でライブの幕が開きました。

この日の1曲目は「SUPERSONIC」で、ハンドクラップを煽りながらスタートしました。すにすての特徴である高いダンススキルを披露し、楽曲の疾走感を表現しました。続く「OUTLIERS」では、クラブライクなライティングの中、大人っぽいボーカルと力強いパフォーマンスで圧倒し、サビに向けてエネルギーを増幅させるようなパワフルさを見せました。そして「Seven Soul Style!!!」では、メイツ(すにすてのファンネーム)とのコール&レスポンスで会場を大きく盛り上げました。キュートさや個々の魅力が詰まったラップやボーカル、ダイナミックなダンスで、7人がステージを左右に大きく動きながらパフォーマンスしました。

冒頭から高い熱量で会場を圧倒したすにすては、時折息を切らせながらも「声が枯れるまで頑張りますので、よろしくお願いします!」と意気込みを語りました。猫耳にしたヘアスタイルを見せたり、メイツに声出しを促したりと、ツアーを駆け抜けてきた充実感をにじませながら自己紹介と挨拶を行い、会場のボルテージをさらに高めました。

続くブロックでも会場の熱気は高まるばかりでした。ストリートテイスト溢れる「Street Step」では、次々に入れ替わるフォーメーションが完璧に決まり、ツアーを通して向上した7人のチーム力が示されました。「Step into the World」では、手を振ったりメンバー同士で楽しげなやりとりを見せたりしつつも、サビではきっちりとダンスを決め、アイドルらしい表情を豊かに表現しました。「みんなこの曲で惚れていってください!」という言葉で始まったのは、本ツアーで初披露された「ホレタミレタ」です。これまでのストリートテイストから一転、キュートさを前面に出した振り付けで、メイツも一緒に踊る姿が見られました。

暗転した会場に激しいライトが瞬き、雷や激しい雨音が鳴り響く中、7人が声でメイツと雨を止めるボイス演出が披露されました。その後、ステージのバックスクリーンには虹がかかり、「歌ってみた」コーナーへと移行しました。虹色のライトの中で歌われたのは「虹のはじまり」(すとぷり)です。ハーモニーを響かせ、優しい歌声が会場を包み込みました。アウトロでは「みんなに元気を届けられるような素敵な曲を聴いてください!」というメッセージが贈られ、一瞬の静寂ののちに「アトラクトライト」が歌われました。曲に合わせた表現と、7人のボーカルの高い温度感を存分に味わえる時間となりました。「タオルの準備よろしく!」という声で始まった「イケナイ太陽」(ORANGE RANGE)では、メンバー同士が向かい合って笑顔を見せるシーンなどもあり、キュートさと激しさを織り交ぜながらタオルを回して熱唱し、会場を熱狂させました。

ステージでパフォーマンスを行うメンバー

「めちゃくちゃ最高だった!」と笑顔を見せ、会場を埋め尽くしたメイツとの記念撮影タイムを楽しんだ後には企画コーナーが設けられました。このツアーでは企画コーナーが全公演異なる内容で実施されており、愛知公演でのすにすてメンバー対ライブスタッフの綱引き企画では、予想外の展開で会場全体が笑いに包まれました。福岡公演では、メンバーが大音量で音楽が流れるヘッドホンをつけ、口パクとジェスチャーでお題を繋げていくジェスチャーゲームが行われました。最初のお題「だいきりさんはすごいな~」は「お前はバカ!」という真逆の回答になり、会場は爆笑に包まれました。次のお題「メイツのみんな愛してる」は「領域展開」へと変化してしまい、チャレンジは失敗に終わりましたが、会場は笑顔に満たされました。

続いてはユニットコーナーです。ユニット衣装に着替えたPOP組のやなと、らお、ゆたくん、おさでいがステージに登場し、「がっこう戦争」を披露しました。小道具を手にステージを縦横無尽に移動しながら、4人の楽しげな雰囲気でキュートな楽曲を彩りました。次の「エスポワ」では、ミュージカルのようなコレオグラフィーで楽曲の世界観を表現し、時折見せるお茶目な表情やキュートなやりとりに歓声が上がりました。

ステージでパフォーマンスするユニットメンバー

にしき、だいきり、たちばなのCOOL組は、ダークスーツのユニット衣装に着替えて登場しました。甘いセリフとメイツの歓声から始まったのは「MΞLLOW FΞLLOW」です。3人の醸し出すセクシーなボーカルとパープルを基調としたライティングが相まって、ステージは一気に大人なムードに包まれました。ジャジーな「Toxic Magic」は、マイクスタンドを使用したクラシックなステージングで魅了しました。

マイクスタンドを使ったパフォーマンス

そして7人揃っての「FALLING」へと続きました。スタイリッシュなサウンドに合わせた軽快なステップと、爽やかで情緒的な7人のボーカルが光りました。7人が向かい合ってハーモニーを奏でるシーンは、楽曲の美しさを最大限に表現していました。

会場に張り巡らされたガーランドに付属した照明が光り、メンバーたちのボイスが流れ、メイツとのコール&レスポンスを煽り、会場のボルテージをさらに一段上げて次のブロックへと進みました。

ステージからまっすぐなレーザーライトが放たれる中、白いスーツ衣装に着替えた7人が手を繋ぎながら再登場しました。バックスクリーンの幕が落とされ、大きなすにすてのロゴマークがステージに現れました。弦楽器を模したコレオグラフィーからスタートした「パラドックス」(めておら – Meteorites -)では、激しさとエレガントさを共存させたダンス&ボーカルで魅了しました。「NUDIE…」(AMPTAKxCOLORS)では、柔らかい声となめらかな動きで新たな表情を見せ、メイツを惹きつけました。

白い衣装でパフォーマンスするメンバー

パラパラダンスとEDMサウンドで一気にお祭りムードに変えたのは「Summer Night」(騎士X – Knight X -)です。夏フェス会場さながらの熱気を感じさせるステージとなりました。花火の音で始まった「苺色夏花火」(すとぷり)では、7人揃ってステージ上段に腰掛けたり顔を見合わせたりと、歌詞をかみしめるように歌い上げ、エモーショナルなステージとなりました。

「本編のラストスパート、まだまだ盛り上がれますか!」とメイツに問いかけると、大きな歓声が沸き起こり、ステージも客席も熱量が上がり続けました。次に披露されたのは周年曲「Yearing」です。絵になるポージングから鮮やかなステップ、個性あふれるハイトーンボーカル、メンバー同士の仲の良い様子も垣間見え、すにすてらしさが凝縮された一曲でした。イントロで歓声が起きた「UNTOUCHABLE」は、ハードな中にセクシーさを携えたパワフルな楽曲で、終盤にもかかわらずハイレベルなパフォーマンス力が発揮され、大きなインパクトを与えました。

レーザーライトが降り注ぐステージ

「これが最後の楽曲になります! 俺たちの記念すべきデビュー曲、バンドアレンジにしてもらいました!」と紹介された本編最後の曲は「SneakerStep(Band Arrange Ver.)」でした。バンドサウンドにアレンジされたおなじみの一曲は、爽やかな魅力はそのままにエモーショナルさを増し、成熟したチームワークと個々の成長・変化、そして変わらないすにすてらしさを見せて、本編は終了しました。

巻き起こったアンコールに応え、「メイツのみんなと一緒に打ち上げしたくない?」「準備はいい?」「声聞かせて!」と、メンバー7人がツアーTシャツで再登場しました。“飲み曲”「39DISCO」からメドレーをスタートし、「159%」(原曲:すとぷり)、「HIME×GOTO」(騎士X – Knight X -)、「Club A×C -歌舞伎町店-」(AMPTAKxCOLORS)、「ワンナイトコール」(めておら – Meteorites -)と客席を煽りながら繋いでいき、最後は再び「39DISCO」へ。メイツと一体となったパフォーマンスが繰り広げられました。

冷めやらぬ熱気に汗を流しつつ、「メイツも声ガラガラなんじゃない?」と問いかけると、メイツは今まで以上に大きな歓声で応え、「まだまだいけるね!」と笑顔を見せるメンバーたち。「こっちも全力出してるから、全力で応えてくれるの嬉しい!」と喜び合う姿が見られました。

そしてここで嬉しい重大発表がありました。2027年1月15日・16日にSGC HALL ARIAKEで初のホール公演が開催されることがメンバーから直接発表され、この日一番の大きな歓声に包まれました。

最後にメンバーから、ツアー最終日にあたって挨拶が贈られました。

おさでいは、ツアー制作における葛藤と衝突を振り返りつつ、「メイツが楽しいっていう感想を言ってくれるものを作り上げられた」と語りました。次なる目標であるキャパ5000人のホール公演に向けて、「また頑張れることが嬉しい」と意欲を見せ、メイツに「夢が叶ったその先でも、俺たちとずっと一緒にいてほしい」と伝えました。

ゆたくんは、ツアーの終わりを寂しがりつつも、「楽しかった!楽し泣きかもしれない。まじで楽しかった」と充実感を滲ませました。初のホール公演決定を受け、「武道館までの夢、NEXT STEPに進めたんじゃないかな」と語り、「これからも僕たちと一緒に夢を追いかけてくれますか?これからも大好き!」とメイツに呼びかけました。

たちばなは、多くのメイツがライブに来てくれたことへの喜びを表明し、「次のライブ決まりましたね。また会えるんだよ、みんなに。また会いに来てくれますか?」と再会を願いました。スタンディングのメイツを気遣い、「愛してるよ!」と感謝を伝えました。

らおは、多くの公演を経験し、メイツやメンバー、スタッフに支えられていることを実感したと述べました。「自分ひとりじゃないんだなって」という気づきと感謝を伝え、「次の約束もさせてもらえました。光栄です。俺たちも勇気を持って、この時間を抱えて次のステップに進むことができます!」と決意を語りました。

にしきは、グループ活動において苦手なことにも挑戦する瞬間があったとしながらも、「メイツのために見せよう」「がんばろう」「これやりたい!」と思えることが喜びだと語りました。「メンバーのこと、お前のこと、めちゃくちゃ愛してます!大好きって言ったら大好きって返してくれる?大好き!次のライブも発表されたので、その時もみんな来てくれな!ありがとう!」とメイツへの深い愛情を示しました。

やなとは、メンバーが「死ぬ気で練習してきて」、困難なダンスにも「誰一人諦めることなくやってこられたのは、メイツが好きだからなんです」と涙ながらに語りました。デビュー当初の逆境を乗り越え、「もっと大きくなって有名になるんだって作ったのが『SneakerStep』の振り」であると明かしました。次回のライブでは「進化したパフォーマンスを見せたい」と意気込み、「すにすての良さって仲の良さ。それを見せる時間も絶対作るんで、絶対来て!」と熱い思いを伝えました。

最後にだいきりは、「俺たちがこんなに頑張れるのって、メイツのことが大好きだから。大好きなことが原動力で走り続けています」と語りました。メンバー間の葛藤や喧嘩も経験しつつ、「誰一人欠けることなく、ここまで来ることができました」と感謝を述べました。「夢って言い続けないと叶えられない。俺たちバカだから、やりたいようにやって、一緒にいろんな空間を作っていきたいと思います。これからも、すにすての7人をよろしくお願いします!」と、時折涙を滲ませながら未来への展望を語りました。

ラストナンバーは、「この時間が大好きです!」という言葉と共に贈られた「OPTICAL」でした。インターネット上でもライブ空間でもお互いが繋がっていることを改めて示し、最後まで全力のダンス&ボーカルでメイツへの愛、メンバー同士の絆を表現しました。曲が終わると、「俺たち7人はメイツと一緒に走り続けていきます、これからもよろしくお願いします!」とシャウトし、客席の隅々にまで手を振り続けました。最後は7人手を繋ぎ、マイクを外しての生声で感謝を伝え、この日のライブ、そして2度目のツアーが終了しました。

アンコールでのメンバー

多くの挑戦があり、苦悩や衝突を経て作り上げられたライブツアーでした。元々高いスキルを持った7人ですが、初ツアーから約7カ月で、そのパフォーマンスはさらに磨きを増していました。ステージに立つ彼らの姿からは、ツアーを駆け抜けたことで得た確かな自信が感じられました。次なるチャレンジは初のホール公演であり、彼らの軽やかなステップに心躍らされる日を楽しみに待ちたいと思います。

『We are SneakerStep! -2nd Step- “NEXT STEP”』8月26日(水) 公演セットリスト

M-01 SUPERSONIC
M-02 OUTLIERS
M-03 Seven Soul Style!!!
M-04 Street Step
M-05 Step into the World
M-06 ホレタミレタ
M-07 虹のはじまり (すとぷり)
M-08 アトラクトライト (*Luna)
M-09 イケナイ太陽 (ORANGE RANGE)
M-10 がっこう戦争 (POP組|やなと・らお・ゆたくん・おさでい)
M-11 エスポワ (POP組|やなと・らお・ゆたくん・おさでい)
M-12 MΞLLOW FΞLLOW (COOL組|にしき・だいきり・たちばな)
M-13 Toxic Magic (COOL組|にしき・だいきり・たちばな)
M-14 FALLING
M-15 パラドックス (めておら – Meteorites -)
M-16 NUDIE… (AMPTAKxCOLORS)
M-17 Summer Night (騎士X – Knight X -)
M-18 苺色夏花火 (すとぷり)
M-19 Yearing
M-20 UNTOUCHABLE
Mー21 SneakerStep (Band Arrange Ver.)

――― アンコール ―――
EN-01 ※メドレー

  • 159% (原曲:すとぷり)

  • HIME×GOTO (騎士X – Knight X -)

  • Club A×C -歌舞伎町店- (AMPTAKxCOLORS)

  • ワンナイトコール (めておら – Meteorites -)

  • 39DISCO
    EN-02 OPTICAL

ステージを歩くメンバー

企画コーナーの様子

デニム衣装でパフォーマンスするメンバー

観客席を背景にしたステージ

『すにすて – SneakerStep』プロフィール

すにすて - SneakerStepのイラスト

TBS番組と「STPR BOYS PROJECT」が連動した企画により誕生した2.5次元歌い手アイドルグループです。2025年4月にデビューしました。

公式サイト:
https://sneakerstep.stpr.com/

公式YouTube:
https://youtube.com/@Sneaker_Step

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