
モルト&グレーン ホワイトラベルは実はかなり手に入りにくい。
全国的に出荷数が限られ、人気が高く、酒屋でも在庫が瞬時に消えることが多い。
それでも六組では「これだけは絶対に置いておきたい」と思っていて、そのために普段から仕入れルートを地味に追いかけている。
結果として、今はキープボトルとして3本ほど棚に置けているけれど、
正直これは“奇跡ではなく努力”で成り立っている在庫です。
どうしてそこまでしてホワイトラベルを置くのか
1. 「万人に勧められる日本のクラフト」の代表だから
飲みやすさと香りの華やかさのバランスが良く、
ウイスキーを飲み慣れない人にも、玄人にも同じように楽しんでもらえる。
秩父の原酒がもつ繊細な甘さ、蜂蜜・柑橘・バニラの軽やかな香り。
これが“イチローズモルトらしさ”として非常に完成されている。
店として出すには理想的な一本。
2. 「説明したくなる背景」がある
世界5地域の原酒を秩父がまとめ上げた多国籍ブレンド。
ウイスキーの話題が広がりやすく、
六組の“語れる夜”の雰囲気にぴったり。
3. だからこそ品薄でも置き続けたい
もともと小規模生産のため、出回る量が少ない。
人気も高く、どこのバーでも確保に苦労している。
それでも六組では
「なくなったら困るウイスキー」
という位置づけで、時間をかけてでも仕入れています。
「よくこんなにキープ分まで確保してるね」と言われることもある。
実際、私自身もそう思う。
でも、置きたいから置いてる。それだけです。
六分儀の個人的な飲み方
・まずはストレートで香りの輪郭を確認
・加水で一気に開くタイプなので1、2滴落とすのも良い
・ハイボールは華やかで安定して美味しい
軽い表情と奥の深さが両立しているので、どの飲み方でも破綻しない。
まとめ
イチローズモルト モルト&グレーン ホワイトは、六組が“努力して確保している”看板ボトル。
本来は手に入りにくい一本だけれど、
これだけは絶やしたくないから追いかけ続けている。
ウイスキー好きとしても、商売人としても、
「この一本だけは外したくない」と思わせる魅力がある。
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