menu

スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

日の丸ウイスキー バーボンバレル 六組オーナー・六分儀が語る「国産の底力」

最近じわじわと存在感を増している国産クラフト勢のなかでも、
「日の丸ウイスキー」は間違いなく個性派です。
その中でも僕が気に入っているのが バーボンバレル熟成

国産モルトらしい繊細さを持ちながらも、
バーボン樽の甘さとウッディさをしっかりまとった一本で、
飲むたびに「日本のウイスキー職人の底力って侮れないな」と思わせてくれます。


日の丸ウイスキーとは?

茨城県水戸市の 木内酒造(Kiuchi Brewery) が手がける国産ウイスキー。
酒造りの歴史は江戸末期まで遡る老舗で、
クラフトビール 常陸野ネストビール のほうが有名かもしれません。

ビール造りで培った発酵・蒸留技術を応用して生まれたのが「日の丸ウイスキー」。
世界のクラフトアワードでも評価されつつある、実力派の国産ブランドです。


バーボンバレル熟成の特徴

バーボンバレル、つまり アメリカンホワイトオークのバーボン樽で熟成したもの。
この樽の特徴は

  • バニラ

  • キャラメル

  • ハチミツの甘さ

  • 穏やかなウッディ感

  • 柑橘寄りの軽い香り

こういった風味が自然と染み込みます。

日の丸のバーボンバレルは、これらの香りがとても綺麗に出る。
甘いだけでなく、国産モルトらしい爽やかな切れ味があるので、
「ライトだけど味わい深い」仕上がりになっています。


テイスティングノート

(六分儀が個人的に感じたもの)

香り
バニラ、白桃、ハチミツ、ほのかな麦芽感。
香り立ちがとても柔らかい。

味わい
最初は甘さがふわっと広がり、途中で柑橘の爽やかさと樽由来のスパイス。
軽快だけど、奥に芯があります。

余韻
すっきり短め。
ウッディ&バニラの残り香が心地よい。


どんな飲み方が合うか

  • ストレート:香りが一番きれいに出る

  • 加水:甘さが開いて、より飲みやすく

  • ハイボール:バニラの甘い香りが一気に広がるタイプ

和食にも合います。特に焼き鳥(塩)や出汁系の料理と相性が良い。


六分儀のひとこと

国産ウイスキーはここ数年、値段も評価も劇的に変わりましたが、
その波に埋もれず、クラフトらしい真面目さと美しさを持ってるのが「日の丸」。

バーボンバレルは入門にも最適で、
普段スコッチばかり飲む僕でも「これは常備したいな」と思わせる一本です。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。