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スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

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「元祖もつ鍋楽天地」が新業態「もつ鍋ちゃんぽん専門店」の2店舗目を北天神にオープン、博多の新定番を目指す

博多の老舗「元祖もつ鍋楽天地」が「もつ鍋ちゃんぽん専門店」の2店舗目を北天神に開設

福岡の食文化を代表する「元祖もつ鍋楽天地」は、創業50周年を目前に控え、新たな挑戦として「元祖 もつ鍋ちゃんぽん楽天地 北天神店」を2026年1月28日(水)にオープンすることを発表しました。これにより、同社が提唱する「もつ鍋ちゃんぽん」の専門店は2店舗体制となり、博多の新しい食のスタイルを確立することを目指します。

湯気を立てて煮込まれた鍋料理のクローズアップです。トングで持ち上げられた太めの麺と具材が確認でき、食欲をそそる温かい一品であることがうかがえます。

「元祖もつ鍋楽天地」の歩みと地域貢献

有限会社楽天地が運営する「元祖もつ鍋楽天地」は、現在、博多・天神エリアにおいて18店舗を展開しており、福岡市内で最多の店舗数および客席数を誇ります。2026年には創業50周年を迎える老舗であり、その歴史と伝統は地域住民から深く信頼されています。また、Googleクチコミ数は151,868件(2026年1月19日時点)に達し、その人気と評価の高さを示しています。

同社は「世界のもつ鍋王に俺たちはなる!!」という壮大なビジョンを掲げ、博多名物であるもつ鍋を国内外に広める活動に注力しています。その一環として、福岡空港国際線ターミナルのフードホールへの出店を実現し、海外からの訪問客にも博多の味を提供しています。さらに、2025年12月には、3店舗が一同に会する「楽天地もつ鍋テーマパーク」を誕生させました。このテーマパークは、博多の雰囲気を存分に感じられる空間として、観光客のみならず地元住民にも親しまれる新たなスポットとして賑わいを見せています。

「もつ鍋ちゃんぽん専門店」誕生の背景

「楽天地もつ鍋テーマパーク」内には、忙しい人々でも気軽に博多の味を楽しめるよう開発された「もつ鍋ちゃんぽん」の専門店が設けられました。これは最短7分で提供可能というコンセプトが、国内外の多くの利用客から高い評価を得ています。

この好評を受けて、有限会社楽天地は「もつ鍋ちゃんぽん専門店」の2店舗目となる「元祖 もつ鍋ちゃんぽん楽天地 北天神店」のオープンを決定しました。昼はもつ鍋ちゃんぽんを、夜は伝統的なもつ鍋を提供するという柔軟な営業形態で、幅広いニーズに応える計画です。

「締めのちゃんぽん麺」発祥の秘話

現在、もつ鍋の締めとして広く親しまれている「ちゃんぽん麺」ですが、その発祥は「元祖もつ鍋楽天地」にあります。創業者の水谷寿氏が「締めのちゃんぽん麺」の生みの親とされています。

創業当時、もつ鍋に締めという概念はまだ存在していませんでした。ある日、店舗を構える雑居ビルの1階にあった中華料理店が昼に提供していたちゃんぽん麺に着目した水谷氏は、これを密かに借りてきて、もつ鍋の残りのスープに入れて試したと言われています。その結果、「うまい!こればい!」という確信を得たとのことです。

日本の居酒屋の厨房で、エプロンをつけた男性がカメラを見ている白黒写真。背景には客らしき男性たちや、もつ鍋や飲み放題のメニューが書かれた掲示が見え、賑やかな飲食店の雰囲気が伝わる。

ちゃんぽん麺は太く、水分を吸いやすい特性があるため、もつや野菜の旨みが凝縮されたスープをたっぷりと吸収します。これにより、最後のひと口まで豊かな風味を堪能できる締めの一品として完成しました。この偶然のひらめきと試行錯誤から生まれた一杯が、全国に広がる「もつ鍋の締め=ちゃんぽん麺」という食文化の原点となったのです。現在では、ちゃんぽん麺を目当てにもつ鍋を注文する利用客もいるほど、高い評価を得ています。

鍋に麺がぐつぐつと煮込まれているイラストです。もつ鍋の〆にちゃんぽん麺を入れる習慣が「楽天地」から始まった経緯について解説されています。

38年前の出来事を描いた漫画。深夜、まだオープンしていない頃の楽天地の店主が、こっそり1階の中華料理店「新生飯店」に入っていく様子を描いている。当時の飲食店の情景がうかがえる。

一つの体に二つの顔を持つ力士のようなキャラクターが、鍋とチャンポン麺を手に持ち、食欲旺盛な様子で食事の準備をしている白黒のコミカルなイラストです。

おじいちゃんが一人で鍋を美味しそうに食べており、その様子を下の子供たちが驚いた表情で見ている漫画風のイラストです。幸せそうに食べるおじいちゃんと、呆然とする子供たちの対比が描かれています。

ラーメン感覚で楽しめる「もつ鍋ちゃんぽん」の誕生

「もつ鍋ちゃんぽん」の誕生は、2025年4月の福岡空港国際線ターミナルへの出店が大きな契機となりました。従来のもつ鍋は、平均で約90分の滞在時間が必要とされ、出国直前の利用客にとっては時間的な制約がありました。しかし、「それでも美味しいもつ鍋をぜひ食べてほしい」という強い願いから、新しいジャンルのもつ鍋メニューの開発が進められました。

その結果生まれたのが、最短7分程度で提供・喫食が可能な「もつ鍋ちゃんぽん」です。これは、長年「元祖もつ鍋楽天地」の利用客に愛されてきた「締めのちゃんぽん麺」を存分に楽しめるよう考案された、博多の新定番、いわば「もつ鍋のファストフード」です。忙しいランチタイムや、一人での食事、あるいは飲んだ後の「締め」としても、ラーメン感覚で気軽に楽しめる点が特長です。

「もつ鍋ちゃんぽん」の商品詳細

「もつ鍋ちゃんぽん」は、驚きの価格980円(税込1078円)で提供されます。もつと野菜の旨みがたっぷりと溶け込んだスープがちゃんぽん麺にしっかりと染み込んでおり、満足感のある一杯です。このメニューは、最初から締めのちゃんぽん麺が具材として含まれているため、追加注文の必要がなく、手軽に本格的なもつ鍋の味を堪能できます。

ラーメンのような丼に、もつ鍋の具材、もつ、もち、そしてもつ鍋のだしが染み込んだ「博多もつたこ焼き」が盛り込まれ、ぐつぐつと煮込まれた状態で提供されます。とろとろの生地にだしがしみしみの「博多もつたこ焼き」は、「もつ鍋ちゃんぽん」ならではの独特の味わいを加えています。さらに、最後の一口まで熱々で美味しく味わえるよう、鉄を含ませた特注の丼が使用されており、出来立ての美味しさが持続します。

土鍋で煮立つ熱々の麺料理のクローズアップ。太麺と具材が白いスープの中で泡立ち、湯気が立ち上っている。食欲をそそる温かい一品。

「元祖もつ鍋楽天地」の未来への展望

2026年に創業50年を迎える「元祖もつ鍋楽天地」は、博多発祥のもつ鍋、「もつ」という食文化を世界に伝えるため、常に挑戦を続けています。創業者の水谷寿氏が1976年5月に福岡市にもつ鍋専門店「楽天地」を創業した際、当初は地元客が7割、観光客が3割という構成でした。しかし、マスコミによる取材が増加するにつれて、全国から「もつ鍋セット」の注文が殺到し、設立後10年間で売上は8倍にまで拡大しました。

同社は単なる飲食店に留まらず、福岡の観光産業の一翼を担う存在として成長を遂げています。年間約30万人もの海外からのインバウンド利用客が訪れており、その国際的な魅力は計り知れません。「食文化を通じ世界中の人々に感動と幸福を提供すること」をビジョンに掲げ、2033年には売上高100億円を目指すという目標を設定しています。

新店舗概要

「元祖 もつ鍋ちゃんぽん楽天地 北天神店」の詳細情報は以下の通りです。

  • 店舗名: 元祖 もつ鍋ちゃんぽん楽天地 北天神店

  • 住所: 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神三丁目16番22号Y’s天神ビル

  • 電話番号: 092-401-2522

  • オープン日: 2026年1月28日(水)

  • 営業時間: 11:30~24:00(L.O.23:30)

会社概要

有限会社楽天地の概要は以下の通りです。

  • 会社名: 有限会社楽天地

  • 本社: 〒812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス7階

  • 電話番号: 092-263-8888

  • 代表者名: 水谷崇

  • 設立年月: 1984年10月

  • 事業内容: 飲食業

  • 公式サイト: https://rakutenti.com/

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