福岡PARCOラストイヤー「Hey!PARCO」冠公演、ギンギラ太陽´s新作公演『PARCO最後のワクワク大冒険』開催決定

2027年2月末をもって営業を終了することが発表されている福岡PARCOは、ラストイヤーキャンペーン「Hey!PARCO~パルコらしさは、止まらない。~」の一環として、福岡を拠点に活動する劇団「ギンギラ太陽´s」の新作公演『PARCO最後のワクワク大冒険 -Hey!みんな「一番おもしろいさよなら」を一緒に作るわよ。-』に冠スポンサーとして特別協力し、タイアップを展開することを決定しました。
本公演は、2026年3月より開始されたティザーキャンペーンのエンタテインメント企画の第一弾として位置づけられています。福岡PARCOが現在立地する、天神交差点の一等地である旧岩田屋跡の歴史を深く掘り下げ、天神の過去から未来へと続く物語に思いを馳せる冒険活劇として上演される予定です。
新作公演概要
ギンギラ太陽´sと西鉄ホールの提携公演として、「福岡PARCOラストイヤー「Hey!PARCO」サポートプレゼンツ」と題された本公演の詳細は以下の通りです。
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上演日程:
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2026年6月5日(金)19:00開演
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2026年6月6日(土)13:00開演 / 18:00開演
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2026年6月7日(日)13:00開演
(開場は各開演時間の30分前です)
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会場: 西鉄ホール (天神ソラリアステージ6F)
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チケット料金: 5,000円(税込み)全席指定
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特典: 「Hey!PARCO」缶バッジ付(公演当日会場にて配布されます)
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チケット発売日: 2026年4月25日(土)10:00~
ギンギラ太陽´sの公式ウェブサイトでは、公演に関する詳細情報が提供されています。
https://gingira.com/




新作公演あらすじ
来年2月の営業終了を控えた「福岡PARCO」が主役となる大冒険活劇が繰り広げられます。物語には、現代の福岡、特に天神の街を象徴する様々な要素が盛り込まれています。
具体的には、「本店ビルが閉店となった電器店の家電業界ネタ」や「天神を華やかに走り回る広告トラック軍団」といった、流通競争の激化や都市の賑わいを象徴する出来事が描かれます。また、「生まれ変わる旧岩田屋ビルのモノ語り」として、福岡PARCOの立地する歴史的な場所の変遷に焦点を当て、その記憶と未来を紡ぎます。
さらに、「同じく来年引退予定の500系新幹線」や、「絶対に退かない例のビル」といった、福岡の人々にとって馴染み深く、時にはユーモラスな街ネタが続々と登場し、観客を巻き込む内容となっています。福岡PARCOの特別協力により実現する「ギンギラ最新作」は、パルコ閉店までのラストイヤーを、観客と共に盛り上げていくことを目指しています。
物語の核心では、競争が激化する流通業界を「流通荒野」と表現し、そこに挑む乙女ビル「パルコ」の姿が描かれます。相棒の「パルヒコーキ」と共に流通荒野を旅する「パルコ」は、「新鮮なイベント」や「若者に人気のブランドを集めたワクワクフロンティア・スピリット」を武器に、流通ライバルや横暴な広告トラック軍団と戦い、成長していく姿が描かれることでしょう。
劇団「ギンギラ太陽´s」とは
ギンギラ太陽´sは、1997年に劇団として活動を開始しました。その最大の特徴は、地元福岡を題材とし、「擬人化されたビルや乗りモノ」を登場させるユニークな作風にあります。歌舞伎を彷彿とさせる早変わりで、一人の役者が何役も演じ分ける演出も、公演の大きな魅力の一つです。
劇団のメンバー構成は、「活動を支える中心メンバー」と「公演ごとのメンバー」によって成り立っており、柔軟な体制で活動を続けています。これまでの公演では、「天神ビッグバンの再開発にあわせたタイムリーな街のモノ語り」や「コロナ禍で健康をテーマにしたドラッグストア戦争」、「西鉄大牟田線100周年記念ライブ」など、常に「地元の今」を物語に取り入れ、地域に根差したエンターテインメントを提供してきました。


はじめての地方公演が東京・PARCO劇場
ギンギラ太陽´sにとって、劇団初の地方公演は2005年の東京・PARCO劇場でした。この公演では約2,000名の動員を記録し、チケットは完売となるなど、大きな話題を呼びました。その後も、福岡西鉄ホールでの本公演を中心に、親不孝通り「天神劇場」でのライブ公演や、福岡県内の自治体や企業からのオーダー公演など、多岐にわたる活動を継続し、現在に至っています。
福岡PARCOとの連携実績
福岡PARCOとギンギラ太陽´sは、開業当初から長きにわたり連携を深めてきました。直近では、2025年4月に隣接する「ワン・フクオカ・ビルディング」の開業に合わせて、渡辺通り・天神交差点のコチラ側からアチラ側へ、開業祝いのエールを贈るセレモニーを開催しました。このセレモニーでは、初披露となる「ワンビル」キャラクターと「パルコちゃん」が握手する姿が披露され、両施設の友好関係を象徴するイベントとなりました。
過去には、ギンギラ太陽´sにとって初となる展覧会「ギンギラ太陽´sFACTORY」を、2010年10月に福岡PARCOのイベントスペースで開催するなど、文化的な側面からも連携を深めています。これらの実績は、福岡PARCOが地域文化の振興にも貢献してきたことを示しています。
福岡PARCOラストイヤーキャンペーン「Hey!PARCO」について
福岡PARCOが展開するラストイヤーキャンペーン「Hey!PARCO」は、「さぁ、みんな一緒に合言葉は「Hey!PARCO」」と「パルコらしさは、止まらない。」をコンセプトに掲げています。このキャンペーンは、閉店までの期間を単なる終わりではなく、パルコらしい盛り上がりと創造性をもって締めくくることを目指しており、大型屋外広告(OOH)を中心に、2026年3月より展開されています。



キャンペーンメッセージには、「2027年2月、福岡パルコは閉館します。ここから盛り上がっていくのがパルコらしいラストイヤー。終わりが決まった今だからこそ、一番おもしろい場所でありたい。最後の一日まで。最後の一瞬まで。さあ、みんな一緒に合言葉は、「Hey! PARCO」」という強い思いが込められています。
まとめ
福岡PARCOのラストイヤーを彩る「ギンギラ太陽´s」の新作公演『PARCO最後のワクワク大冒険』は、単なる舞台公演に留まらず、福岡PARCOが歩んできた歴史と、天神という街の変遷、そして未来へのメッセージを内包する特別なイベントとなるでしょう。長年にわたり福岡の文化と商業の中心として親しまれてきた福岡PARCOが、地域に愛される劇団と共に創り上げる「一番おもしろいさよなら」は、多くの人々の記憶に残る感動を提供することが期待されます。この機会に、福岡の街の物語を体感し、福岡PARCOのラストイヤーを共に盛り上げてみてはいかがでしょうか。
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