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スナック六組

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福岡・春吉エリア発の地域活性化プロジェクト「晴好 HARUYOSHI」第6弾、菊美人酒造とのコラボレーション日本酒「晴好 HARUYOSHI 06」を限定販売

福岡・春吉エリア発、地域活性化を推進する日本酒プロジェクト

福岡市中央区春吉は、九州随一の繁華街・天神に隣接し、細い路地に個性豊かな飲食店が軒を連ねる「美食のまち」として知られています。この地で20年以上にわたり、人々のつながりや温かみを大切にしたまちおこし活動を続けてきたのが「NPO法人はるよし」です。同法人は、2019年より「これまで築いてきた縁を紡ぐ、まちならではの商品をつくりたい」という想いのもと、オリジナル日本酒づくりプロジェクト「晴好 HARUYOSHI」を立ち上げました。

本プロジェクトは、福岡県内の酒米農家と酒蔵が協力し、その年限りの限定酒を醸造するというユニークな取り組みです。毎年異なる酒蔵と連携し、春吉のまちを象徴するような日本酒を生み出してきました。これまでに「磯乃澤」「篠崎」「大賀酒造」「みいの寿」「喜多屋」といった福岡県を代表する酒蔵がこのバトンを受け継ぎ、個性豊かな日本酒を提供しています。

2026年3月29日、NPO法人はるよしは、シリーズ第6弾となる「晴好 HARUYOSHI 06」の数量限定販売を開始しました。今回の醸造は、福岡県みやま市に蔵を構える「菊美人酒造」が担当し、プロジェクト初の低アルコール日本酒や「おりがらみ」タイプへの挑戦が注目されています。

HARU YOSHI projectの日本酒2本

地域との共創が生み出す「晴好 HARUYOSHI」の物語

「晴好 HARUYOSHI」プロジェクトは、単に日本酒を製造・販売するだけでなく、その製造過程に地域の多くの人々が関わることで、酒が生まれる背景や想いを共有し、福岡の酒の魅力を広く伝えることを目指しています。

糸島産酒米「山田錦」へのこだわり

日本酒の品質を左右する重要な要素の一つが酒米です。本プロジェクトでは、福岡県西部に位置する糸島市で栽培された酒米「山田錦」を100%使用しています。糸島は近年、観光地として人気を集める一方で、豊かな自然の恵みを受けた「食材の宝庫」としても知られており、有機野菜や豚肉、乳製品などが有名です。その山間部では、酒造好適米の代表格である「山田錦」の栽培が盛んに行われています。

「NPO法人はるよし」は、この地の米農家と協力し、「はるよし田園」を立ち上げました。プロジェクトメンバーや参加者を募り、共に田植えや稲刈りを行うことで、酒米づくりに直接関わっています。これにより、参加者は日本酒がどのようにして生まれるのかという過程を肌で感じ、その物語を多くの人々と共有することが可能となります。

晴好 HARUYOSHIの日本酒ボトル5種類

田植えをする人々

稲刈りをする人々

伝統と文学が息づく「菊美人酒造」

今回の「晴好 HARUYOSHI 06」の醸造を手掛けたのは、福岡県みやま市に蔵を構える「菊美人酒造」です。1735年創業という300年近い歴史を持つこの酒蔵は、川下りや鰻のひつまぶしで有名な柳川からもほど近い場所に位置しています。

菊美人酒造の歴史において特筆すべきは、柳川が誇る詩人・北原白秋との出会いです。六代蔵元・江崎喜三郎の妻・加代の実弟であった縁から、白秋はこの蔵の酒を深く愛しました。現在も大切に保管されている白秋直筆の「菊美人」という三文字は、蔵の誇りとして代々受け継がれています。この文化的な背景は、菊美人酒造の酒造りにも影響を与え、単なる飲料ではない、物語性を持つ酒を生み出す源となっています。

現在の次期十代目蔵元である江崎隆一郎氏は、北原白秋の詩から新たな商品名を生み出すなど、その文学的DNAを現代に継承しています。伝統的な酒造りの技術と、文学が息づく精神が融合した酒造りは、菊美人酒造の大きな魅力の一つです。

伝統的な日本家屋の菊美人酒造

書道作品「人生意氣 白秋題」

菊美人酒造の次期十代目蔵元 江崎隆一郎氏

菊美人酒造のホームページでは、その歴史と酒造りへのこだわりが紹介されています。
菊美人酒造

また、「晴好 HARUYOSHI 06」のストーリーや菊美人酒造の造り手の想いについては、以下のページで詳細をご覧いただけます。
酒「晴好 HARUYOSHI 06」ストーリー 「菊美人」編 =Behind the Scene=

「晴好 HARUYOSHI 06」の製品特徴と多様なラインナップ

「晴好 HARUYOSHI 06」は、菊美人酒造が長年培ってきた「米を溶かす麹づくり」の伝統と技術が結集された一本です。その特徴である「澄んだ味わいの中に、米の旨味を感じられる」酒質を最大限に活かし、米の旨味を丁寧に引き出しつつも、重さを感じさせない澄んだ余韻へと仕上げられています。

本製品は、「晴好 HARUYOSHI」プロジェクト初の低アルコール日本酒である点も注目されます。低アルコールでありながらもしっかりとした味わいを持ち合わせており、日本酒を飲み慣れない方や、より軽やかな飲み口を好む方にも親しみやすいモダンな酒質が追求されました。これにより、日本酒の新たな楽しみ方を提案する一本となるでしょう。

さらに今回は、数量限定で「おりがらみ」タイプも販売されます。「おりがらみ」とは、米の微細な粒子や酵母などを完全に取り除かずに少量残して瓶詰めされたもので、うっすらと白く濁るのが特徴です。通常の清澄な日本酒とは異なる、まろやかで複雑な風味を楽しむことができ、無濾過生原酒との味わいの違いを比較してみるのも一興です。

HARU YOSHI projectの日本酒2本

「晴好 HARUYOSHI 06」プロジェクトの概要やストーリーは、以下のページで詳しく紹介されています。
酒「晴好 HARUYOSHI」06 ~2026年春誕生! 6蔵目のタッグは、北原白秋ゆかりの「菊美人酒蔵」

製品概要と販売情報

「晴好 HARUYOSHI 06」は、福岡県糸島産の山田錦を100%使用し、菊美人酒造が丹精込めて製造しました。限定生産商品のため、在庫がなくなり次第販売終了となります。

製品ラインナップ

  • 720ml(四合瓶) 価格:2,497円(税込・送料別)

  • 720ml(四合瓶) 無濾過生原酒 価格:2,607円(税込・送料別) ※380本限定販売

  • 720ml(四合瓶) おりがらみ 価格:2,497円(税込・送料別) ※200本限定販売

  • 1800ml(一升瓶) 価格:3,795円(税込・送料別)

  • 1800ml(一升瓶) おりがらみ 価格:3,795円(税込・送料別) ※100本限定販売

販売方法
店頭販売またはオンライン販売で提供されます。

取り扱い店舗については、以下のページでご確認いただけます。
取り扱い店舗一覧

オンライン販売は友添本店にて行われています。各商品のリンクは以下の通りです。

NPO法人はるよしについて

NPO法人はるよしは、福岡の天神と博多の中間に位置する春吉地区を拠点に「まちづくり」活動を展開する団体です。2003年に晴好実行委員会として発足して以来、地域のお祭り「晴好夜市」や、地域の飲食店と福岡の酒蔵を繋ぐ「晴酒はしご」など、多岐にわたる事業を通じて地域の活性化に貢献してきました。春吉地区の魅力を発掘し、新たな価値を創造することで、地域社会の持続的な発展を目指しています。

HARUYOSHIのロゴ

法人概要

  • 会社名:NPO法人 はるよし

  • 所在地:〒810-0003 福岡市中央区春吉3-25-28(株式会社オレンジライフ内)

  • URL:https://haruyoshi.jp/

まとめ

「晴好 HARUYOSHI」プロジェクトは、福岡市中央区春吉の地域文化と福岡県が誇る酒造りの技術、そして豊かな自然が育む酒米が一体となった、まさに地域共創の象徴です。第6弾となる「晴好 HARUYOSHI 06」は、菊美人酒造の伝統と革新が融合した一本であり、初の低アルコール日本酒や「おりがらみ」といった新たな試みを通じて、日本酒の多様な魅力を発信しています。

本プロジェクトは、地域の人々が酒米づくりから関わり、酒が生まれる物語を共有することで、地域の絆を深め、福岡の酒文化を次世代へと繋ぐ重要な役割を担っています。限定生産である「晴好 HARUYOSHI 06」は、福岡の風土と人々の情熱が凝縮された特別な一本として、多くの日本酒愛好家や地域活性化に関心を持つ方々に届けられることでしょう。この取り組みが、春吉エリアのみならず、福岡県全体の活性化に一層貢献することが期待されます。

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