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スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

日本酒交流イベント「超魂祭」が福岡・博多で初開催、酒蔵と愛好者が「推し酒」で繋がる新たな試み

「超魂祭」の核心:酒蔵と参加者の垣根を越えた交流

「超魂祭-CHO KON SAI-」の最も特徴的な点は、酒蔵が単なるゲストとして登壇するのではなく、一人の日本酒愛好者として参加者と同じテーブルを囲む点にあります。これにより、参加者は酒造りの背景にある物語や、蔵元の日本酒に対する情熱を直接聞く機会を得ることができます。また、日本酒に関する疑問を気軽に尋ねたり、共通の趣味を持つ仲間との出会いを深めたりすることが可能となります。

このような形式は、「酒蔵の方と直接話したい」「日本酒を通じた新たな繋がりを築きたい」「まだ知らない日本酒に出会いたい」といった参加者の多様なニーズに応えることを目指しています。

「推し酒」を通じた新たな出会いの創出

イベント当日は、参加予定の酒蔵が提供する日本酒を「ハンズオンSAKE」が用意し、飲み比べを楽しむことができます。これにより、それぞれの酒蔵が持つ個性や、日本酒の多様な味わいを深く体験することが可能です。

異なるデザインの日本酒「基峰鶴」のボトルが5本並べられています。緑色や茶色の瓶に、それぞれ特徴的なラベルが貼られており、商品ラインナップが示されています。

さらに、参加者自身が誰かに勧めたい「推し酒」を持ち込むことが奨励されています。参加者同士で持ち寄ったお酒をシェアすることで、これまで知る機会がなかった日本酒との出会いが生まれ、新たな「推し酒」や「推し蔵」を発見するきっかけとなるでしょう。

イベント名に込められた深い想い

人と酒のつながりを生む「推し酒」の場

日本酒愛好者であれば、「このお酒をぜひ誰かに飲んでもらいたい」「もっと多くの人にその魅力を知ってほしい」と願う「推し酒」が一本はあるものです。しかし、自宅に大切に保管している秘蔵酒や、お気に入りの一本を持ち寄り、その魅力を語り合う機会は、日常においては意外と少ないのが現状です。

居酒屋のような場所で、多くの人々がテーブルを囲んで食事や飲み物を楽しんでいる様子。皆笑顔でピースサインをしており、和やかな雰囲気の集合写真です。

また、酒蔵の造り手自身も、普段は自社の日本酒を届ける立場にありますが、「他の酒蔵のどんなお酒が好きなのか」「どのような一本を誰かに勧めたいのか」を共有する機会は限られています。そこで「ハンズオンSAKE」は、酒蔵も一般参加者も等しく「一人の酒好き」として、それぞれの「推し酒」を持ち寄り、披露し、交流できる場を創出することを企図しました。

「これ、ぜひ飲んでみてください」という一杯をきっかけに、新たな日本酒を知り、新しい酒蔵と出会い、そして人と人が繋がっていく。この「超魂祭-CHO KON SAI-」は、一度きりのイベントに留まらず、新しい日本酒の楽しみ方を確立する「推し酒交流イベント」として、今後定着していくことが期待されます。

「コカド隊長」の遺志を継ぐ

「超魂祭-CHO KON SAI-」には、もう一つの重要な開催背景があります。「ハンズオンSAKE」が手掛ける「オンライン酒蔵留学」の初期から司会を務め、全国の酒蔵と参加者を繋いできた故コカドヒロコさん(通称:コカド隊長)の存在です。コカド隊長は、日本酒そのものを楽しむことはもちろん、日本酒を介して人と人が出会い、酒蔵とファンが立場を超えて繋がることを特に大切にしていました。

メガネをかけた中年女性が、口を大きく開けて驚いたような表情で、利き猪口を手に持っている画像です。白とグレーのストライプのカーディガンを着用しており、室内で撮影されたポートレートです。

コカド隊長の命日である9月26日を機に、「ハンズオンSAKE」が彼女と共に育んできた「日本酒を通じて人と人をつなぐ」という想いを、参加者全員で日本酒を囲み、乾杯し、新たな出会いを創造する一日にしたいという願いから、「超魂祭-CHO KON SAI-」は企画されました。毎年9月21日に、酒好きも酒蔵もそれぞれの「推し酒」を携えて集まり、乾杯する場として、コカド隊長から受け継がれた理念を未来へと繋ぎ、新たな「推し酒」「推し蔵」、そして新しい仲間との出会いが生まれることが目指されています。

「超魂祭-CHO KON SAI-」の具体的な楽しみ方

① みんなの「推し酒」をお披露目

イベントでは、参加者がそれぞれ大切にしている秘蔵酒やおすすめの日本酒を持参します。酒蔵関係者も、自社製品以外の「推し酒」を持参し、その魅力を紹介します。誰がどのようなお酒を持ち込み、なぜそれを「推し酒」とするのか、その背景まで含めて楽しむことが可能です。

笑顔の男性が、新幹線デザインの「博多駅限定 BULLET SAKE」のボトルを2本手に持っている屋外の写真です。背景には現代的な建物と木々が写っています。

② 酒蔵も参加者も“一人の酒好き“として乾杯

「超魂祭」では、酒蔵を講師やゲストとしてではなく、参加者と同じ目線で交流することを重視しています。参加者と酒蔵が同じテーブルを囲み、共に乾杯することで、立場を超えたフランクな会話が生まれるでしょう。「推し酒」をきっかけに、日本酒に対する熱い想いを共有し、深い交流を育むことができます。

笑顔で腕を組んだ中年の男性が、木造の伝統的な建物の内部で立っているポートレート。親しみやすい表情が印象的です。

③ 知らなかった酒・蔵・人と出会う

「ハンズオンSAKE」側でも、参加予定の酒蔵の日本酒を用意します。これと参加者の持参酒とを合わせて飲み比べることで、多様な日本酒の風味や個性を一度に体験することが可能です。この機会を通じて、これまで知らなかった「推し酒」や「推し蔵」を発見し、新たな日本酒の世界を広げることができるでしょう。

笑顔の女性がスパークリング日本酒のボトルと箱を掲げています。手前には氷が入ったバケツに複数のボトルが並べられ、「革命的なスパークリングSAKE」と書かれたPOPが見えます。商品のプロモーションをしている様子です。

参加予定酒蔵の紹介

本イベントには、以下の酒蔵が参加を予定しています。これらの酒蔵は、それぞれの地域で独自の歴史と伝統を育み、個性豊かな日本酒を醸しています。

  • 基山商店(基峰鶴)
    佐賀県基山町に蔵を構える歴史ある酒蔵です。代表銘柄である「基峰鶴(きほうつる)」は、地元基山町が誇る豊かな水と山田錦などの酒米を活かし、「基山の地酒」の真髄を追求しています。地域に根ざした酒造りを通じて、その土地ならではの味わいを表現しています。
    白い背景に、水墨画風のタッチで描かれた一羽の鶴と、縦書きの「基蜂鶴」という文字が配置されています。シンプルながらも優雅で伝統的な雰囲気を持つアート作品です。

  • 馬場酒造場(能古見)
    佐賀県鹿島市に位置する老舗酒蔵です。8代目蔵元である馬場第一郎氏が「能古見 純米吟醸」を大ヒットさせ、「能古見(のごみ)」ブランドを確立しました。その意思を受け継ぐ9代目蔵元である馬場嵩一郎氏が、新たな歴史を刻み続けています。伝統と革新が融合した酒造りが特徴です。
    白い背景に黒い筆文字で「能登見のぞみ」と縦書きされた画像です。力強くも流れるような書体で、日本の伝統的な書道の美しさが表現されています。

  • 日下無双(永山酒造)
    伝説の杜氏として知られる日下信次氏が醸す個人銘柄「日下無双」は、その生き様、酒質、そしてブランドストーリーにおいて唯一無二の存在感を放っています。常に時代を先取りした酒造りは数々の酒蔵で人々を魅了し、現在も永山酒造で日下杜氏の挑戦は続いています。その革新的な日本酒は、多くの愛好者から支持を得ています。
    白い背景に「日下無双」という力強い筆文字の日本語が縦に書かれたデザインです。その横にはローマ字で「HINOSHITAMUSOU」と記されており、日本の伝統的な書道と現代的な要素が融合しています。左下には小さな印鑑のようなデザインも施されています。

上記以外にも、複数の酒蔵が参加を予定しており、多様な日本酒との出会いが期待されます。

開催概要と参加方法

「超魂祭-CHO KON SAI-」は、以下の要領で開催されます。

  • イベント名:超魂祭-CHO KON SAI-
  • 開催日時:2026年9月21日(月・祝)15:30~18:30

  • 会場:THE ALLDAY ORTO
    〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-1 コネクトスクエア博多 1F

  • 定員:50名(完全予約制)
    ※定員に達し次第、受付終了となります。

  • 参加費

    • おひとり様 5,500円(税込)

    • 推し酒持参の場合 4,500円(税込)

  • 申込方法:下記ページより事前予約を受け付けています。

ハンズオンSAKEの取り組み

黄色の円の中に、何かをつまむような手のイラストと「ハンズオン」「SAKE」の文字が描かれたロゴマークです。日本酒の体験イベントやサービスに関連するデザインと考えられます。

「ハンズオンSAKE」は、「日本酒を通じて人と人をつなぐ」をテーマに掲げ、酒蔵とファンを直接結びつける新しい文化の創出を目指すプロジェクトです。オンライン酒蔵留学やクラウドファンディングといった多様な企画を通じて、全国の酒蔵と日本酒愛好者との出会いをプロデュースしています。同プロジェクトは、「推し蔵文化」を世界に広めることを目標としており、今回の「超魂祭」もその一環として位置づけられています。

詳細については、以下のウェブサイトをご参照ください。

結び

「超魂祭-CHO KON SAI-」は、日本酒を愛する人々が一堂に会し、それぞれの「推し酒」を通じて心温まる交流を深めることができる貴重な機会です。酒蔵と参加者が一体となり、日本酒の新たな魅力を発見し、未来へと繋がる絆を育む場となるでしょう。福岡・博多の地で、日本酒文化の新たな一頁が記されることに期待が寄せられています。

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