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スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

【福岡県庁】東峰村・添田町でプロの演奏家によるミニコンサートを開催!<AIR(Artist In Residence)事業>

福岡県 東峰村・添田町でプロの演奏家によるミニコンサートを開催

福岡県では、JR日田彦山線沿線地域を舞台に、音楽家が地域に滞在し作曲活動を行う「AIR(Artist In Residence)事業」を進めています。この事業は、地域活性化や関係人口・交流人口の拡大に貢献することを目的としており、令和8年10月には、東峰村と添田町でプロの演奏家によるミニコンサートが開催されることになりました。

和風の空間で弦楽四重奏のコンサートが開催されており、4人の奏者がヴァイオリンとチェロを演奏している。数人の観客が熱心に耳を傾けている様子が伺える。

AIR(Artist In Residence)事業の概要

「AIR事業」とは、「芸術による交流促進事業(AIR:アーティスト・イン・レジデンス)」の略称です。これは、地域に一定期間滞在するアーティストが地域住民との交流を通じて芸術活動を行う取り組みであり、「ワクワクした地域づくり」と「アットホームな受け入れ環境づくり」による移住定住の促進を目指しています。

本事業では、9月中旬から11月の間に3名程度の音楽家が東峰村および添田町に滞在し、作曲活動を行います。これらの活動を通じて生まれた楽曲は、令和9年3月14日(日)に添田町で開催される演奏会で、九州交響楽団によって披露される予定です。地域に根ざした新たな音楽が生まれることに、大きな期待が寄せられています。

AIR事業に関する詳細は、以下の専用サイトで確認できます。

ミニコンサートの開催情報

令和9年3月に予定されている演奏会に向けた機運醸成のため、令和8年10月17日(土)と18日(日)に、東峰村と添田町でミニコンサートが開催されます。当日は、九州交響楽団や仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めるヴァイオリニストの西本幸弘氏をはじめとする、国内外で活躍する演奏家たちによる生演奏が披露されます。

演奏を終えたオーケストラのメンバーがステージ上で笑顔を見せ、中央の人物が両手を広げて観客に感謝を伝えている様子。多くの楽器が確認でき、和やかな雰囲気が伝わる一枚です。

日時・場所

  • 東峰村会場

    • 日時:令和8年10月17日(土)15時開演(14時30分開場)

    • 場所:山村文化交流の郷 いぶき館(福岡県朝倉郡東峰村大字福井2296-1)

    • 定員:80名(先着順)

  • 添田町会場

    • 日時:令和8年10月18日(日)14時開演(13時30分開場)

    • 場所:SPACE FOR YOU Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ(福岡県田川郡添田町大字添田1018-13)

    • 定員:100名(先着順)

両日ともに席は先着順となり、未就学児も入場可能です。地域の皆様が気軽にプロの生演奏に触れることができる貴重な機会となります。

出演予定アーティスト

本ミニコンサートには、日本を代表する実力派の演奏家たちが集結します。

西本 幸弘(にしもと ゆきひろ)[ヴァイオリン]

黒い背景の前で、バイオリンと弓を構えた男性のポートレートです。男性は黒いスーツと白いシャツを着用しており、穏やかな表情をしています。

札幌市出身。東京芸術大学音楽部器楽科を卒業後、英国王立音楽院で主席栄誉付ディプロマを取得。英国国営放送など国内外で活躍し、「VIOLINABLE」を掲げて幅広い音楽活動を展開しています。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団と九州交響楽団の両方でコンサートマスターを務めるほか、令和元年度には『宮城県芸術選奨新人賞』を受賞。ラジオ番組のDJとしても活動されており、福岡県AIR事業のアドヴァイザーも務めています。

貞国 みどり(さだくに みどり)[ヴァイオリン]

白い背景の前で、笑顔の女性がバイオリンと弓を抱えているポートレート。彼女は音楽家であり、楽しげな表情で楽器を構えている。

福岡県出身。全日本学生音楽コンクール福岡大会の小学生の部および中学生の部で第1位を獲得し、第32回北九州芸術祭では弦楽部門最優秀賞を受賞しました。ベルギーやアルゼンビーゼンの国際音楽祭、北九州国際音楽祭にも参加経験があります。「くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コース」に入学し、アナスタシア・チボタリョウワ氏に師事。現在は九州交響楽団のヴァイオリン奏者として活躍しています。

飯野 和英(いいの かずひで)[ヴィオラ]

暗い背景の前でバイオリンを抱えた若い男性のポートレート。彼はカメラを見つめ、落ち着いた表情をしています。音楽家のプロモーション写真のようです。

東京音楽大学入学時にヴィオラに転向し、卒業後は東京芸術大学大学院修士課程に進学。その後フランスに渡り、NATIONAL DEMUSIQUE CONSERVATOIRE EDGER VARESEで研さんを積みました。第12回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位無し)をはじめ、数々の受賞歴を持ちます。2017年より仙台フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ副首席奏者を経て、2019年からは東京で自身の演奏活動と作曲活動を開始。近年はENSEMBLE TEAM我流奏団を立ち上げ、アルバムを発売しています。福岡県AIR事業には作曲家として選出され、九州交響楽団で自身初のオーケストラ作品『LEGEND OF HIKO-山影に刻まれた神話-』を初演し、ソリストも務めました。

森下 邑里杏(もりした ゆりあ)[チェロ]

チェロに寄りかかり、笑顔を見せるアジア人女性のポートレート写真です。彼女はショートヘアで、楽器の弓を手に持っており、プロの音楽家であることが示唆されます。温かみのある背景で撮影されています。

福岡県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。これまで市博成、重松恵子、秋津智承、河野文昭、藤森亮一、田中雅弘、加藤陽子各氏に師事しています。第33回福岡県高等学校音楽コンクール弦楽器部門グランプリ、第38回全九州高等学校音楽コンクール弦楽器部門金賞を受賞。また、第72回、73回全日本学生音楽コンクールチェロ部門全国大会に入選するなど、輝かしい経歴を持ちます。BS『恋するクラシック』、Eテレ『らららクラシック』、フジテレビ『さんまの東大方程式』といったテレビ番組にも出演経験があります。

演奏曲

宮川彬良 作曲の「マツケンサンバⅡ」などが予定されており、クラシック音楽に馴染みのない方でも楽しめるようなプログラムが組まれることでしょう。

今後の展望と問い合わせ先

滞在音楽家が地域との交流を通して制作した楽曲は、令和9年3月14日(日)に添田町のオークホールで開催される演奏会内で披露される予定です。この演奏会の詳細については、別途お知らせされることになっています。

本事業およびミニコンサートに関する問い合わせは、以下の事務局までご連絡ください。

日田彦山線沿線地域振興事業実行委員会事務局
(福岡県市町村・地域振興部市町村政策支援課内)
電話番号:092-643-3180
受付:9時~17時(土・日・祝日を除く)

六組のひとこと

福岡県庁が東峰村や添田町でプロの演奏家によるミニコンサートを開催されるというニュースは、私たちスナック六組にとっても心温まるものです。普段、クラシック音楽に触れる機会が少ない地域の方々が、一流の生演奏を間近で体験できるのは、きっと忘れられない思い出となるでしょう。中洲の夜の街も、様々な文化や人々が交錯する場所。スナックという空間で、お客様が日々の疲れを癒し、音楽に耳を傾けながら語り合う姿は、まさに地域にアーティストが滞在し、新たな文化を創造する「AIR事業」の精神と通じるものがあると感じます。一人飲みで静かにグラスを傾ける時間も、二次会で仲間と賑やかに過ごす時間も、心地よい音楽があれば一層深まります。音楽は、人と人、そして地域と地域を繋ぐ架け橋。このミニコンサートが、福岡の豊かな文化をさらに育み、地域の皆様の生活に彩りを与えることを心より願っております。