「yuppa」がICC FUKUOKA 2026「クラフテッド・カタパルト」に登壇
株式会社yuppaが展開する高タンパクファストフードブランド「yuppa」は、2026年3月4日に開催された「Industry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2026」のピッチコンテスト「クラフテッド・カタパルト」に登壇しました。代表取締役の渡邊尋思氏がプレゼンターを務め、日本の伝統食である京生湯葉を活用した新しい食の提案を行いました。

ICCサミット FUKUOKA 2026と「クラフテッド・カタパルト」の概要
ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」という理念のもと、毎回500名以上の登壇者と総勢1,200名以上の参加者が集結し、真剣な学びと交流を深める日本最高峰のビジネスカンファレンスです。参加者同士が朝から晩まで活発な議論を交わし、新たな産業創造に向けた知見を共有する場として知られています。
「クラフテッド・カタパルト」は、ICCサミットのプログラムの一つであり、「暮らしを、もっと豊かに、美しく。」をテーマに掲げています。このセッションでは、ものづくり、地域文化、食、デザインなど多岐にわたる領域から、「ライフスタイルの未来」を再定義する挑戦者たちが集結します。日本各地で独自の価値を磨き上げてきたプロダクト、サービス、ブランドが、各7分間のショートプレゼンテーションを行います。第一線で活躍する43名の審査員による投票でベストプレゼンターが選出される形式です。

世界を目指すヘルシーファストフードブランド「yuppa」の挑戦
yuppaは、「健康的な食事は、満足感が低く、続けることが難しい」という現代社会における食の課題に対し、高タンパク質でPFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物のバランス)を考慮したヘルシーファストフードとして解決策を提示しています。
同ブランドは、日本の伝統食である京生湯葉を主原料に採用しています。湯葉は、古くから日本の食文化に根ざしながらも、その消費頻度の減少により産業の衰退が進んでいます。代表的な産地である京都でさえ、昭和初期には約40事業者あった湯葉製造事業者が、現在では約10事業者にまで減少しているとされています。yuppaは、この湯葉の持つ「高タンパク質」という新しい価値側面に注目し、これをラップ型ファストフードという形で日常的な食事へと落とし込むことで、衰退しつつある湯葉産業に新たな活路を見出そうとしています。
湯葉がこれまで主要な消費地ではなかった東京・表参道に1号店をオープンし、京生湯葉を人々が日常的に食する新しい風景を創造しています。これにより、健康志向の高い層だけでなく、新しい食体験を求める層にも湯葉の魅力を再発見してもらうことを目指しています。
yuppaの多彩なフレーバーラインナップ
yuppaでは、健康的でありながらも食事の楽しさを感じられるような、工夫を凝らしたフレーバーを提供しています。各商品は、京生湯葉をベースに、様々な食材と組み合わせることで、多様な味覚と栄養バランスを実現しています。
ORIGINAL MAZESOBA(オリジナル混ぜそば)

次世代の混ぜそばとして提案されるこの商品は、生姜とわさび醤油の定番コンビネーションが特徴です。静岡県産の素材を取り入れ、さっぱりとした味わいで日常に小さな楽しみと彩りをもたらします。
AVOCADO SALMON & CREAM CHEESE(アボカドサーモン&クリームチーズ)

アボカド、サーモン、クリームチーズという人気の組み合わせをyuppaならではのヘルシーな形で提供します。雑穀米を酢飯にすることで、さらに健康的ながらも満足感のある一品に仕上げられています。
LEMON CHICKEN(レモンチキン)

リカバリーに最適な高タンパク質のレモンチキンは、yuppa史上最も高タンパク質を誇るとされています。レモン風味をたっぷり使い、美味しくヘルシーな食事体験を提供します。
ENJOY CHICK’N EGG(エンジョイチキンエッグ)

ダイエット食の定番であるサラダチキンとゆで卵を、より美味しく楽しめるように考案されたメニューです。野焼きやごっそりとした食感の鶏肉を使用し、超ヘルシーながらも満足度の高いダイエットライフをサポートします。
MASALA PUNCH(マサラパンチ)

スパイシーなポークマサラと豊富な緑黄色野菜を組み合わせた一品です。マサラとチーズの相性に着目し、香ばしくスパイシーな味わいが特徴です。頑張りたい時の元気チャージに適しています。
KOREAN STYLE YUBA(コリアンスタイル湯葉)

韓国料理の味付けを取り入れた湯葉ブリトーです。ワカメサラダ、ヤンニョムチキン、ビビンバ仕立てのご飯、そしてたっぷりの野菜を湯葉で巻いた、ヘルシーながらも異国情緒あふれる味わいを提供します。
メディアからの注目と今後の展望
yuppaは、2026年1月の表参道1号店オープンから約1ヶ月で、早くも多くのメディアから注目を集めています。SNSではyuppaに関する動画が100万回を超える再生回数を記録し、テレビ番組では「王様のブランチ」「よるのブランチ」「THE TIME」「ひるおび」「Nスタ」の5番組で紹介されるなど、東京における新しいフードトレンドとして急速に認知度を高めています。

今後の事業展開として、yuppaは日本国内では東京のオフィスビルや都市型商業施設を中心に直営モデルでの拡大を計画しています。さらに、海外市場にも目を向け、アメリカや台湾を中心にフランチャイズモデルでの店舗展開を予定しており、世界を代表するヘルシーファストフードブランドとしての地位確立を目指しています。
関連情報
ICC FUKUOKA 2026でのyuppaのプレゼンテーション映像は、以下のYouTubeリンクから視聴可能です(14分00秒から登壇)。
ICC FUKUOKA 2026に関する詳細は、以下の公式サイトをご覧ください。
次回開催予定のICC KYOTO 2026は、2026年8月31日から9月3日まで開催されます。
株式会社yuppaについて
株式会社yuppaは、「健康にあそびゴコロを」をブランド理念に掲げ、高タンパクなヘルシーファストフード「yuppa」を東京・表参道で提供しています。同社は、忙しい現代人が健康的かつ食事の楽しさを感じられる食体験を提供することを使命としています。

ブランドサイト:https://yuppa.co.jp
代表者プロフィール

渡邊尋思氏(代表取締役)は1995年京都府生まれ。大阪大学理学部化学科および同大学院理学研究科化学専攻を修了後、江崎グリコに入社。ドラッグデリバリーシステム分野の基礎研究、健康事業マーケティング部での糖質オフブランドマーケティング、オフィス向けランチデリバリーサービスの新規事業責任者を務めました。その後、GLOBIS経営大学院経営研究科を修了。2024年に独立し、2025年4月に株式会社yuppaを設立。2026年1月には表参道にyuppa1号店をオープンし、ICC KYOTO 2025 F&D Awardではオーディエンス賞2位を獲得しています。
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