menu

スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

カプセルジャパン、経済産業省「IP360補助金」対応の海外イベント出展・越境EC支援プログラムを開始

日本発IPの海外展開を加速する新プログラム

カプセルジャパン株式会社(本社:福岡市)は、アニメ、マンガ、ゲームといった日本発の知的財産(IP)の海外展開を包括的に支援する「グローバル展開支援プログラム」の提供を開始しました。このプログラムは、経済産業省が推進するコンテンツ産業成長投資支援事業「IP360」の補助金制度を活用することで、日本IP事業者の海外展開における先行投資リスクを大幅に低減し、その実現を強力に後押しするものです。

IP、海外展開、アニメ、イベント、越境EC、支援プログラム、経済産業省、コンテンツ産業、IP360、CAPSULE

カプセルジャパンが長年にわたり培ってきたグローバルECの構築実績と、海外リアルイベント(ポップアップストア等)の運営ノウハウを組み合わせることにより、強力な海外ファンダム(ファンコミュニティ)の創出を目指します。これにより、日本のコンテンツ産業が持続的な海外収益モデルを確立することに貢献していく方針です。

プログラムの背景:官民連携による「ひのき舞台」構築への挑戦

日本政府は、2033年までに日本コンテンツの海外売上高を20兆円に引き上げるという目標を掲げ、国内に留まらず「世界で稼ぐ知識集約型産業」への転換を推進しています。この目標達成のため、経済産業省は『エンタメ・クリエイティビティ産業政策5原則』を策定し、世界中の消費者が注目する「ひのき舞台」、すなわち国際的な流通網やファンダムの整備を急務としています。IPを多角的に展開し、国際的な流通網を構築するには大規模な先行投資が不可欠であり、企業が未来へ果敢に挑戦できる環境の整備が求められています。

本プログラムは、このような国の政策と大規模な官民投資の枠組みを最大限に活用し、IP事業者が新たな市場開拓へ挑戦するための具体的な実行支援を提供するものです。これにより、日本コンテンツの国際競争力強化に寄与することが期待されます。

本プログラムの対象となる企業

本プログラムは、以下のようなビジョンを持つ企業にとって特に有益であると考えられます。

  • 海外市場の潜在力を確信し、次なる成長に向けた戦略的な先行投資を検討している企業。

  • 台湾の「台北國際動漫節」や米国の「Anime Expo」といった海外の大型イベントにおいて、複数社連携によるスケールメリットを活かし、IPの認知度向上と商談創出を同時に実現したい企業。

  • グローバルECとリアルイベントを連携させ、持続的な海外流通網とファンダム基盤を構築することを目指している企業。

これらの企業に対し、カプセルジャパンは包括的なサポートを提供し、海外展開の成功を支援します。

カプセルジャパンの強み:本質的なローカライズと自社インフラ

カプセルジャパンの「グローバル展開支援プログラム」を支えるのは、その独自の強みです。特に、海外現地体制と自社インフラが、効果的かつ効率的な海外展開を可能にしています。

CAPSULE,外国人,Z世代,マルチリンガル,グローバル,多様性,人材構成,円グラフ,統計,台湾人,韓国人,マレーシア人,タイ人,若者

100名規模の海外現地体制による本質的なローカライズ

カプセルジャパンは、海外拠点に100名を超える外国人メンバーを擁しており、その多くがコンテンツビジネスに精通しています。この多様な人材構成により、単に日本の成功事例を輸出するのではなく、各地域の市場トレンドやファン心理を定量的・定性的に分析し、現地需要に最適化された企画を再設計することが可能です。これにより、表面的な翻訳に留まらない、本質的なローカライズを実現しています。

また、IP事業者とのやり取りは全て日本語で対応されるため、海外展開特有の「言語の壁」や認識の齟齬が生じる心配がありません。国内案件と同様のスムーズな進行で、高品質な現地ローカライズ展開が実現されます。

戦略立案から現地での実行までを完遂する自社インフラ

カプセルジャパンは、アジア・北米でのプロモーション実績に加え、台北やソウルに常設イベントスペース「OU-EN CAFE」などの自社拠点を保有しています。これにより、海外にリアルな事業拠点を持ちながら越境ECをシームレスに実装できる体制を構築しています。戦略設計に留まらず、現地での実行までを一貫して完遂できるインフラが、カプセルジャパンの最大の強みであり、IP事業者の海外展開を強力に支えます。

支援内容:グローバルECとオフラインイベントの統合型展開

本プログラムでは、補助金申請に向けたコンソーシアム組成のサポートから、採択後の海外展開までを一気通貫で伴走し、IP投資拡大の好循環を創出します。

1. 複数社での「海外イベント共同出展」

この支援は、主に経済産業省の「海外展開支援・IPエコシステム世界展開支援(最大2億円 / 補助率1/2)」の活用を想定しています。台湾の「台北國際動漫節」や米国の「Anime Expo」といった海外大型展示会に加え、現地の主要百貨店、およびカプセルジャパンの常設拠点「OU-EN CAFE」などを活用したポップアップ展開において、3~4社のIP企業を束ねた「共同出展パッケージ」が提供されます。

初音ミク,雪ミク,ポップアップストア,アニメ,キャラクター,ショッピングモール,イベント,冬,韓国

単独での出展ではハードルが高い海外の大型イベントも、複数社で相乗りすることで、初期コストや準備の手間を大幅に削減することが可能です。さらに、カプセルジャパンの支援は単なる出展に留まりません。現地KOL(キーオピニオンリーダー)を起用した事前のファン集客から、現地企業とのBtoB商談のセッティング、イベント終了後の詳細なレポート制作までをワンストップで代行します。これにより、海外ファンの獲得と新たなビジネスチャンスの創出を確実に両立させることが可能となります。

2. 専用グローバルEC構築・運営

この支援は、「流通プラットフォーム拡大支援(最大30億円 / 補助率1/2)」の活用を想定しています。各IP専用の多言語グローバルECサイトが構築・運営されます。現地のトレンドに合わせたオリジナルグッズの企画・製造から、多言語対応、KOLプロモーション、さらには煩雑な越境物流(通関手続きや海外ファンへの個別配送)まで、全てカプセルジャパンが代行します。既存アイテムの委託販売も可能です。

ロゴ,ブランド,テキスト,青,白,黄色,グラフィック,デザイン,企業ロゴ,シンボル

グローバルECサイト「Cmer」: https://www.cmer.co/

さらに、海外の大型展示会や現地百貨店でのポップアップイベント、自社拠点「OU-EN CAFE」といったあらゆるリアルイベントでの熱狂をECへとシームレスに連動させ、オンライン・オフラインの両面から海外売上を最大化する戦略が展開されます。

OU-EN CAFE: https://x.com/OU_EN_CAFE

補助金要件を満たせない場合のバックアップ体制

万が一、共同出展に向けたコンソーシアム組成(3社等の集約)が規定数に満たず、補助金申請が見送りとなった場合でも、カプセルジャパンは自社リソース(OU-EN CAFEや既存のECプラットフォーム)を最大限に活用し、補助金なしでも初期費用を抑えてスタートできる「スモールスタート型の代替プラン」を別途提案し、IP事業者の海外展開への挑戦を継続的にサポートします。

公募スケジュールと今後の展望

現在、各支援枠の第1回公募が進行中ですが、準備期間を考慮し、5月末以降に開始予定の「第2回公募」に向けた共同出展コンソーシアムの組成が並行して進められています。申請を検討している企業は、早期にカプセルジャパンへの相談が推奨されます。

  • 海外展開支援(IPエコシステム世界展開支援)

    • 【第1回】締切:2026年3月24日(火)

    • 【第2回】公募開始:2026年5月末頃 ~ 締切:6月下旬頃(予定)

  • 流通プラットフォーム拡大支援

    • 【第1回】公募開始:2026年3月末頃 ~ 締切:4月下旬頃(予定)

    • 【第2回】公募開始:2026年6月末頃 ~ 締切:7月下旬頃(予定)

経済産業省の公表資料によれば、予算を超過した場合は第2回以降の公募が実施されない可能性も明記されています。そのため、補助金を活用した海外展開を通じ、未来への投資を最適化したいと検討している事業者においては、第2回公募を見据えた場合でも、早めに相談することが肝要です。

今後の展望

カプセルジャパンは、本プログラムを通じてアジア圏(台湾・韓国)での展開基盤を強化し、順次、北米・欧州市場への事業拡張を推進していく計画です。開発・流通・投資拡大の「好循環」を生み出すという国の政策と大規模な枠組みを最大限に活用し、IP事業者との強固なパートナーシップのもと、日本のコンテンツ産業の国際競争力強化に貢献していく意向です。

カプセルジャパンの主な海外・クロスボーダー支援実績

カプセルジャパンはこれまで、日本発IPのアジア展開に留まらず、北米市場への進出など、複数の国と地域をまたぐプロモーションやイベントを数多く成功させてきました。これらの実績は、今回のプログラムにおける支援の基盤となっています。

『台北國際動漫節』におけるIPオムニチャネル展開

台湾最大級のアニメイベント「台北國際動漫節」において、カプセルジャパンは自社ブース「OU-EN EVENT」を出展し、VTuberグループ「にじさんじ」の『VOLTACTION』や「NIJISANJI EN」の『Shu Yamino』のグッズ販売を実施しました。

アニメ,VTuber,壁画,ポスター,キャラクター,男性キャラクター,未来風,戦闘服,カラフル,アート,にじさんじ

OU-EN EVENT: https://x.com/ou_en_event
VTuberグループ「にじさんじ」の『VOLTACTION』: https://x.com/OU_EN_CAFE/status/2011745172875350199?s=20
「NIJISANJI EN」の『Shu Yamino』のグッズ: https://jtg.capsuleinc.co/news/posts-database/yaminoe

タレント本人が手掛けたオリジナルグッズの企画・制作から、ECでの事前予約・会場受取システムの導入、そして自社グローバルEC「Cmer」での展開を並行して実施しました。さらに、自社拠点である「OU-EN CAFE」での連動ポップアップカフェも同時開催し、大型イベント出展、ポップアップイベント、ECを組み合わせた立体的な販路拡大に貢献しています。

イベント,ブース,グッズ,キャラクターグッズ,アニメ,VTuber,Shu Yamino,にじさんじ,アクリルキーホルダー,枕,収納バッグ,水筒,スマホチャーム,スタンプ,指人形,物販,台湾

OU-EN CAFEでの連動ポップアップカフェ: https://x.com/OU_EN_CAFE/status/2021796406185402406?s=20

自社スペースを活用したアジア展開:台北『OU-EN CAFE』 / ソウル『OU-EN EVENT SEOUL』

カプセルジャパンは、台北およびソウルにイベントスペースを所有しています。これらの拠点では、『クレヨンしんちゃん』、『僕のヒーローアカデミア』、『ブルーロック』、『怪獣8号』など、多数の日本IPのコラボカフェやポップアップストアを一貫して企画・運営してきました。現地に「自社のリアル拠点」を持つことで、迅速かつ柔軟なアジア展開を実現しています。

ポップアップストア,アニメ,漫画,怪獣8号,ソウル,弘大,イベント,カフェ,韓国,キャラクター,ストリート,建物

「OU-EN CAFE/OU-EN EVENT」は、カプセルジャパンが運営する、日本のIP(アニメ・VTuber等)の魅力を海外ファンに届ける体験型イベントシリーズです。コラボカフェやポップアップ等を通じてファンが集い、「応援(OU-EN)」できるオフラインの場を提供しています。

台湾・韓国から北米へ、イベントのクロスボーダー展開

カプセルジャパンは、台湾・韓国で実施した「hololive production Cheer UP」イベントシリーズを、北米(ロサンゼルス)向けにローカライズして開催しました。現地のファン文化に合わせ、カフェ展開だけでなく屋外での「ファンラン(参加型ランニングイベント)」も企画・運営。台湾・韓国での成功モデルを北米市場へ横展開し、国境を越えたファンコミュニティの熱量を高めることに成功しています。

ホロライブ,VTuber,コラボカフェ,アニメ,キャラクター,グッズ,Mori Calliope,Koseki Bijou,コスプレ,カフェ,イベント,ファン,自撮り,等身大パネル

hololive production Cheer UP: https://jtg.capsuleinc.co/news/posts-database/cheerup-us

ホロライブ,ポップアップカフェ,アニメ,VTuber,カフェ,コラボカフェ,店舗外観,建物,イベント,閉店

日本の大型IP展示イベントを台湾へ:『にじさんじフェス展 in Taipei』を開催

株式会社ソニー・ミュージックソリューションズの企画・協力のもと、「にじさんじフェス展」初の海外開催が台湾で実現されました。日本国内の展示内容や世界観を忠実に再現しつつ、台湾限定のグッズやコンテンツを追加することで、現地のファンから大きな反響を獲得しました。このような「複数国をまたぐ展開力」と「現地の自社拠点」を活用し、大型補助金を用いた日本IPの世界展開プロジェクト(IPエコシステム展開・流通プラットフォーム構築)が実務面から力強くサポートされています。

にじさんじ,VTuber,フェス,イベント,展示会,キャラクター,アニメ,バーチャルライバー,台北,集合,イラスト

にじさんじフェス展: https://x.com/nijifes_extw

これらの豊富な実績は、カプセルジャパンがIP事業者の海外展開を成功に導くための確かな基盤を有していることを示しています。

ロゴ,テキスト,ブランド,スローガン,タイポグラフィ,企業ロゴ,ストーリー,クリエイティブ

会社概要

本件に関するお問い合わせ・ご相談窓口

カプセルジャパン株式会社
担当:古賀
Email:ml_jp@capsulecorporation.cc

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。