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スナック六組

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明和電機が全国47都道府県を巡る「UMEツアー2026」開催を発表

「ひとりライブツアー」に込められた明和電機の哲学

「オタマトーン」の開発者としても名高い明和電機は、社長である土佐信道氏が自らハンドルを握り、「たったひとり」で全国47都道府県を巡るという、前例のないライブツアーを再び実施します。この「ひとりコンサート」という形式は、明和電機がこれまで培ってきた「製品」としての作品と「製品デモンストレーション」としてのライブという独自のスタイルを、よりパーソナルかつ直接的に観客に届けるための試みと言えるでしょう。移動する車に積み込まれた「二つの箱」から次々と現れるのは、単なる楽器や装置ではなく、明和電機の創造性と技術、そして「超常識(ナンセンス)」という哲学が凝縮された「ナンセンス・マシン」の数々です。

視覚と聴覚を刺激するナンセンス・マシンの競演

今回のツアーでは、最新の音楽マシンを駆使したライブコンサートが展開されます。ステージ上では、自動演奏ドラムやベースがメカニカルなバンドサウンドを奏で、コミカルなダンスロボットが観客の視線を惹きつけます。さらに、指パッチンで木魚が鳴る「パチモク」や、骨の形をしたユニークな楽器「ボーンバー」など、明和電機が生み出した多種多様なマシンが登場します。これらのマシンは、単に音を出すだけでなく、その見た目や動き自体がエンターテインメントの一部となっており、「見ないと面白くない」と称されるビジュアル系ナンセンス・マシンのオンパレードが期待されます。

暗いステージで、青い作業着を着た男性が自作と見られるユニークな楽器の数々を使って演奏している様子。スポットライトが演者と複雑な機材を照らしています。

社長が放つ「超常識(ナンセンス)」は、観客の日常的な常識を爽快に打ち破り、新たな視点と驚きを提供することでしょう。これは、単なる音楽ライブの枠を超え、壮大な技術の無駄遣いとも称される、伝説的なエンターテインメント体験となることが予想されます。

「明和電機★UMEツアー2026」全国50公演の詳細

「全国47都道府県ひとりコンサート 明和電機★UMEツアー2026」は、2026年6月11日から8月16日まで、日本全国で全50公演が開催されます。この広範なツアーは、明和電機の独創的なパフォーマンスを全国各地で体験できる貴重な機会です。

明和電機が2026年に開催する「UMEツアー」の日本全国を巡る全行程計画表です。6月から8月にかけて、北海道から沖縄まで各地を訪れるルートが詳細に示されており、ツアーのキャラクターと車も描かれています。

特に、福岡県にお住まいの方々、あるいは近隣地域からのご来場を検討されている方々にとって、以下の公演が注目されます。

  • 福岡県田川市:6月13日(土)いいかねPalette

この他にも、全国各地での公演が予定されています。詳細な日程と会場については、以下のスケジュール表をご確認ください。

日本各地の文化施設やイベント会場の6月から8月にかけてのスケジュールが、月、日付、曜日、都道府県、市町村、会場名とともに一覧で示されています。

チケット情報と購入方法

本ツアーのチケットは、以下の日程で販売が予定されています。

先行発売

2026年3月28日(土)12時より、e+のプレオーダーで順次先行販売が開始されました。先行発売の詳細については、明和電機公式ウェブサイトをご確認ください。

一般発売

e+などで、以下の日程で一般販売が予定されています。

  • 6月公演:2026年4月18日(土)10:00〜

  • 7月公演:2026年5月2日(土)10:00〜

  • 8月公演:2026年5月16日(土)10:00〜

会場によって発売日が異なる場合がありますので、チケットの詳細については、必ずツアー公式ページで最新の情報をご確認ください。

新曲「結線のトレイン」ライブ映像公開

「明和電機★UMEツアー2026」の開催決定に合わせ、昨年のファイナル公演からの新曲「結線のトレイン」のライブ映像が、2026年3月28日からYouTubeで公開されています。この映像は、明和電機のライブパフォーマンスの一端を垣間見ることができ、今回のツアーへの期待を一層高めるものとなるでしょう。ファイナル公演の全編配信日程については、決定次第改めてお知らせされる予定です。

青い作業着を着た男性が、背中に奇妙な装置を背負い、巨大なオタマトーンのような楽器を抱えてポーズをとっている。全体的にユニークで創造的な印象を与える画像。

明和電機:芸術とテクノロジーの融合

明和電機は、土佐信道氏がプロデュースする芸術ユニットです。彼らは一貫して青い作業服を着用し、自らの作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長期を支えた中小企業のスタイルを模倣した独自の表現を展開しています。このスタイルを通じて、数々のナンセンス・マシンを開発し、国内はもとより海外でもライブや展覧会を通じてその活動を発表してきました。

特に、音符の形をした電子楽器「オタマトーン」は、そのユニークなデザインと演奏性から、累計販売数200万本を超える大ヒット商品となりました。これは、明和電機の芸術的探求が、いかに幅広い層に受け入れられ、楽しませる力を持っているかを示す明確な証拠と言えるでしょう。彼らの活動は、技術と芸術、そしてユーモアが融合した、他に類を見ないエンターテインメントを提供し続けています。

「明和電機★UMEツアー2026」は、明和電機の創造性の真髄を体験できる貴重な機会です。ぜひこの機会に、彼らが織りなす「超常識(ナンセンス)」の世界をご体感ください。

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