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スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

世界が称賛するウィハン弦楽四重奏団と福岡出身ピアニスト岡直美が織りなす珠玉の室内楽――2026年10月、福岡で九州唯一の来日公演開催

ウィハン弦楽四重奏団と岡直美氏による九州唯一の共演が実現

世界的に高い評価を受けるウィハン弦楽四重奏団と、福岡出身のピアニスト岡直美氏が共演する「ウィハン弦楽四重奏団with岡 直美(ピアノ)」公演が、2026年10月25日(日)に福岡FFGホールで開催されます。この公演は、ウィハン弦楽四重奏団の来日公演における唯一の九州公演として位置づけられており、モーツァルト、フォーレ、ドヴォルザークといった室内楽の名曲を通じて、両者の卓越した音楽性が融合する貴重な機会となります。

ウィハン弦楽四重奏団 with 岡直美 公演告知

公演概要

本公演は、株式会社国際芸術連盟の主催により実施されます。

  • 公演名: ウィハン弦楽四重奏団with岡 直美(ピアノ)

  • 開催日時: 2026年10月25日(日) 開演:14時00分(開場:13時30分)

  • 会場: 福岡FFGホール(福岡県福岡市中央区天神2丁目13-1)

  • チケット料金: 一般 4,500円、学生 3,500円(全席自由・税込)

  • チケット販売: カンフェティにて発売中です。チケット購入は以下のリンクより可能です。
    チケット購入はこちら

  • 公式サイト: 国際芸術連盟

プログラムの魅力:珠玉の室内楽作品群

今回の公演では、聴衆を室内楽の奥深い世界へと誘う、厳選されたプログラムが披露されます。前半は弦楽四重奏の真髄を、後半はピアノを加えた五重奏の豊かな響きを堪能できる構成です。

モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調 K.421

モーツァルトの「ハイドン・セット」に含まれるこの作品は、独自の哀愁と緊迫感が高く評価される名作です。ウィハン弦楽四重奏団の緻密なアンサンブルを通じて、作品が持つ繊細な感情の機微と、深遠な表現が提示されることでしょう。

フォーレ:ピアノ五重奏曲第1番ニ短調 作品89

後半のピアノを迎えた五重奏曲では、まずフォーレの作品が演奏されます。繊細かつ気品あふれる旋律が特徴で、ウィハン弦楽四重奏団と岡直美氏の共演により、その美しい響きが会場に満ちることでしょう。フランス音楽特有の優雅さと情感が、五つの楽器の対話の中で豊かに表現されます。

ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第1番イ長調 作品5

ドヴォルザーク初期の作品であるこの五重奏曲は、みずみずしい叙情性とボヘミアの豊かな情緒が息づく隠れた名作とされています。伝統のボヘミア・サウンドを継承するウィハン弦楽四重奏団のダイナミックかつ深いアプローチと、岡直美氏の色彩豊かなピアノが織りなす極上のハーモニーが、この作品の魅力を最大限に引き出すことが期待されます。

世界が称賛するウィハン弦楽四重奏団の軌跡

ウィハン弦楽四重奏団は、チェコを代表するカルテットの一つとして国際的に広く認知されています。その名は、チェコの歴史的名楽団であるボヘミア弦楽四重奏団の創立者であり、チェロ奏者でもあったハヌシュ・ウィハンに由来します。1985年にプラハ芸術アカデミーの学生たちによって結成され、2025年には結成40周年という節目を迎えます。

ウィハン弦楽四重奏団と岡直美のコンサート告知ポスター

驚異的なメンバーの一貫性

この楽団の最大の特長は、その驚くべきメンバーの一貫性にあります。結成以来40年以上のキャリアにおいて、人事異動はわずか2回のみです。ヴァイオリン奏者の2名(レオシュ・チェピツキー氏とヤン・シュルマイスター氏)は結成当初からその座を守り続けています(ただし、今回の来日公演ではヤン・シュルマイスター氏に代わりリボール・カニュカ氏が参加します)。この長期にわたる固定メンバーによる活動は、彼らのアンサンブルに比類なき信頼関係と深みをもたらし、ニューヨーク・タイムズ紙からも「固定メンバーによって築かれた信頼関係によるアンサンブル」として注目されています。

新たなメンバーがもたらす響き

2014年にはヴィオラのヤクブ・チェピツキー氏が、2018年にはチェロのミハル・カニュカ氏が、それぞれ創設時の奏者の後任として加わりました。特に、ヴィオラのヤクブ・チェピツキー氏は第1ヴァイオリン奏者レオシュ・チェピツキー氏の御子息であり、親子での共演が楽団に新たな次元の絆をもたらしています。また、チェロのミハル・カニュカ氏は、同じくチェコのプラジャーク弦楽四重奏団で約40年間活躍した後にウィハン弦楽四重奏団に入団しました。彼は室内楽奏者としてだけでなく、ソリストとしても活動し、「プラハの春・国際音楽祭」の常任委員長や芸術委員を務めるなど、世界的チェリストとして揺るぎない地位を確立しています。

2026年日本公演の特別な編成

2026年の日本公演では、第2ヴァイオリンのヤン・シュルマイスター氏の来日が確定せず、リボール・カニュカ氏が代役として参加します。リボール氏はチェロのミハル・カニュカ氏の実兄であり、ウィハン弦楽四重奏団と同期のマルティヌー弦楽四重奏団で第2ヴァイオリン奏者として活躍してきた室内楽の名手です。さらに、ウィハン弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者レオシュ・チェピツキー氏とは盟友関係にあり、その経験と信頼関係が、急な代役にもかかわらず、即座にアンサンブルに溶け込み、見事な響きを奏でることが期待されます。

今回の公演では、舞台上で両端に配置される第1ヴァイオリンとヴィオラ奏者が親子、内側に座る第2ヴァイオリンとチェロ奏者が兄弟という、世界的に見ても珍しい家族的な構成となります。このような団員構成は、阿吽の呼吸によるアンサンブルに有利に作用し、これまで以上に美しく調和の取れた響きを生み出すことが期待されています。

ウィハン弦楽四重奏団の活動は、そのレパートリーの幅広さも特筆されます。スメタナ、ヤナーチェク、ドヴォルザークといったチェコのお国ものはもちろんのこと、古典派からロマン派、現代曲に至るまで深い造詣を示しています。2008年にリリースされたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会のCDとDVDは「インターナショナル・レコード・レビュー」誌から「今日の世界最高の弦楽四重奏団のひとつ」と絶賛されました。また、ロンドンを準本拠地として活動しており、BBCミュージックマガジン社からは「世界有数の室内楽団」との評価を得ています。

日本への来日も多く、1995年の初来日以来、20回以上の訪日歴があります。毎年10月の来日演奏会がほぼ定番化しており、日本との深い縁を感じさせます。

ウィハン弦楽四重奏団の詳細は公式サイトで確認できます。
Wihan Quartet 公式サイト

ピアニスト岡直美氏の輝かしいキャリア

本公演でウィハン弦楽四重奏団と共演するピアニストの岡直美氏は、福岡出身の実力派音楽家です。

4歳より福岡音楽学院にてピアノを学び始め、福岡女学院高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業しました。第44回全日本学生音楽コンクール福岡大会高校の部で第1位を受賞するなど、若くしてその才能を開花させました。

1993年にはモスクワ音楽院生との日露交歓コンサートに出演し、同年には北ドイツで開催されたコンラード・ハンゼンマスタークラスを受講し、修了演奏会に選抜されて出演するなど、国際的な経験を積んでいます。1995年には西日本新人演奏会において福岡音楽文化協会賞を受賞し、1996年には日本演奏連盟主催新人演奏会にて九州交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演するなど、ソリストとしても活躍しました。

ウィハン弦楽四重奏団との長年の共演

岡直美氏は、2002年にウィハン弦楽四重奏団と初共演して以来、度重なる共演を重ねてきました。今回の公演は、彼らにとって16度目の共演となります。2014年にはプラハのリヒテンシュタイン宮殿・マルティーヌーホールや聖ヴァツラジネッツ教会で開催された演奏会でも共演するなど、国際的な舞台で息の合ったアンサンブルを披露してきました。

国内外で多数の室内楽セミナーに参加し、その経験を活かして福岡を中心に多岐にわたる演奏活動を展開しています。2016年からはアトリエ木下浄水通り本店別館チャペルにて毎月開催している室内楽コンサートが100回を迎えるなど、地域の音楽文化振興にも貢献しています。

また、タンゴを中心に演奏するトリオ「タンゴ3姉妹+」の一員としても活動しており、『ピアソラ国際音楽コンクール トーニ2021』では最優秀賞を受賞するなど、クラシック音楽に留まらない幅広い音楽性を持っています。故末永博子、故内山信、白川奈緒子、故林秀光、安井耕一の各氏に師事し、現在は福岡音楽学院院長を務め、後進の指導にもあたっています。

贅沢で特別なひとときを福岡で

伝統のボヘミア・サウンドを継承するウィハン弦楽四重奏団のダイナミックかつ深い音楽アプローチと、福岡出身の岡直美氏が奏でる色彩豊かなピアノが織りなす極上のハーモニーは、聴衆に忘れがたい感動をもたらすことでしょう。世界が認める名手たちの共演を、九州で体験できる唯一の機会です。

この贅沢で特別なひとときを、ぜひ福岡FFGホールで体感してください。

チケットサイト「カンフェティ」について

チケットはカンフェティにて発売中です。カンフェティは、演劇、クラシック、コンサート、イベントなどのチケットを販売するサービスを提供しています。チケット購入の流れやカンフェティ会員特典については、以下のサイトで確認できます。

カンフェティ サービス案内

会場アクセス

福岡FFGホールは、福岡市中央区天神2丁目13-1に位置しており、交通アクセスに非常に便利な場所にあります。

  • 地下鉄: 空港線天神駅から徒歩すぐ(4番出口)

  • 西鉄バス: 「天神福銀前」から徒歩すぐ

福岡の中心部である天神に位置するため、公演前後の食事や散策も楽しむことができるでしょう。

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