福岡が誇る現代建築「福岡銀行本店」の魅力
福岡銀行本店は、国際的に評価される建築家、黒川紀章氏の設計による建築物であり、その独特のデザインと機能性で知られています。竣工から半世紀近くが経過した現在も、その建築的価値は高く評価されており、福岡の都市景観を形成する上で重要な役割を担っています。今回の「FAF建築文化祭」では、この歴史ある建築そのものがイベントの舞台となり、参加者はその空間を五感で体験し、深掘りする機会を得られます。
午前開催:建築ツアー「福銀本店の秘密」
イベントの午前中には、FAFメンバーによる建築ツアー「福銀本店の秘密」が開催されます。このツアーでは、福岡銀行本店の広場から、通常は立ち入ることができない内部空間まで、特別に案内されます。建物の全体的な空間構造から、細部にわたるデザイン、そして設計者の意図や建築に込められた思想について、約1時間にわたって詳細な解説が提供されます。

建築ツアー概要
| 名称 | MAT 2026 AUTUMN 福岡近現代建築ツアー「福銀本店の秘密」 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月3日(土)①10:00~11:00 受付開始 9:30 |
| 集合場所 | 福岡銀行本店広場 |
| 定員 | 各回40名 |
| 参加費 | 2,000円/人 |
| 申込締切 | 2026年9月13日(日) |
| 申込 | FAF ONLINE STORE |
午後開催:FAF建築文化祭
午後の部では、福岡銀行本店地下に位置するFFGホールを舞台に、建築と文化を横断する多彩なプログラムが展開されます。参加費は無料で、定員は300名です。事前の申し込みが必要で、先着順での受付となります。

プログラム詳細
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13:00~13:30 開会式
福岡国際音楽大学による演奏で、文化祭の幕開けが華やかに飾られます。 -
13:30~14:30 特別講演「黒川紀章と福岡銀行本店」
建築史家である倉方俊輔氏が登壇し、黒川紀章氏の建築思想と福岡銀行本店が持つ建築的・歴史的価値について、専門的な視点から講演を行います。この講演は、建築の奥深さを理解する貴重な機会となるでしょう。 -
14:50~15:30 建築写真鑑賞会「福岡が誇る建築50選から」
FAFがこれまでに選定してきた「福岡建築50選」を振り返りながら、福岡の街に残る多様な建築の魅力を、美しい建築写真とともに紹介します。これにより、福岡の建築遺産への理解が深まります。 -
15:45~16:45 「新・建築選」発表会
近年完成した建築の中から、新たに選ばれた12作品が発表されます。この発表会は、これまでの「福岡建築50選」に新たな価値を加えるとともに、現代の福岡の都市と建築の姿を共有し、これからの建築文化について考察する場となります。 -
17:10~18:00 木住野佳子氏 リサイタル
日本を代表するジャズピアニストの一人、木住野佳子氏によるリサイタルが開催されます。「玄人好みの音響空間」と評されるFFGホールで、建築空間と音楽が織りなす響きを体験できます。音楽と建築の融合が、参加者に特別な感動をもたらすことが期待されます。
FAF建築文化祭 開催概要
| 名称 | FAF建築文化祭 ~福岡銀行本店の魅力再発見~ |
|---|---|
| 開催日 | 2026年10月3日(土)13:00~18:00 |
| 会場 | FFGホール(福岡銀行本店 地下) |
| 定員 | 300名 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込 | 要事前申込・先着順 |
| 申込締切 | 2026年9月13日(日) |
| 申込ページ | Peatix |
NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)について
NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)は、設立以来15年間にわたり、市民に建築の魅力を伝え、建築文化をより身近なものとして共有していくための活動を継続してきました。建築ツアー、講演会、展覧会などを通じて、建築の専門家だけでなく、一般の市民が建築や都市について知り、考え、語り合う機会を創出することに尽力しています。
2026年には、これらの継続的な活動が評価され、「福岡市民文化活動功労賞」を受賞しました。今回の「FAF建築文化祭」は、FAFがこれまでに積み重ねてきた活動を振り返るとともに、次の時代の福岡の建築文化を共に考える一日となるでしょう。
主催・後援・協力
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主催: NPO法人福岡建築ファウンデーション(FAF)
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後援: 福岡市、公益社団法人 日本建築家協会 九州支部
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協力: 福岡銀行
関連情報
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NPO法人福岡建築ファウンデーション: https://www.fafnpo.jp/
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株式会社大央: https://www.daio-group.co.jp/
株式会社大央は、福岡を拠点に不動産事業を展開する総合不動産会社であり、その代表取締役社長である松岡恭子氏がFAFの理事長を務めています。半世紀以上にわたり福岡の街と不動産に深く関わり、建物の管理に留まらず、その先にある暮らしや都市の価値を支えることを目指しています。
「FAF建築文化祭」は、福岡の建築文化の発展に寄与し、市民が建築の魅力を再発見する貴重な機会となることでしょう。建築に興味がある方はもちろん、文化や芸術に関心を持つ多くの人々の参加が期待されます。
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