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ベストアメニティ株式会社、福岡の老舗酒蔵「花の露」の事業を承継し、伝統と革新を融合した新たな日本酒ブランド創出へ

福岡の老舗酒蔵「花の露」、ベストアメニティ株式会社が事業承継

福岡県久留米市三潴町に本社を置くベストアメニティ株式会社は、同市城島町で長きにわたり地域に親しまれてきた老舗酒蔵「花の露」の事業を承継することを発表しました。旧株式会社花の露の施設、不動産、および酒造事業を承継することで、江戸時代から続く伝統の灯を未来へつなぎ、さらなる発展を目指すとしています。

「花の露」は、久留米市城島町において280年以上の歴史を刻んできた酒蔵であり、その存在は地域の歴史と文化を象徴するランドマークとして深く愛されてきました。しかしながら、2024年12月に事業停止という大きな節目を迎え、その存続が危ぶまれる状況となっていました。

このような状況の中、ベストアメニティ株式会社の代表取締役である内田弘氏が、この歴史ある酒蔵の伝統を絶やしてはならないという強い思いから、2025年12月に酒蔵の取得を決断しました。この決断は、単なる企業の経済活動に留まらず、地域に根ざした文化遺産を次世代へと継承していくという、社会的責任を果たす上での重要な一歩と位置づけられています。

本件に関し、2026年4月1日には久留米税務署長より酒類製造免許の交付式が執り行われました。これにより、ベストアメニティ株式会社は正式に酒類製造事業者としての認可を受け、本格的な酒造事業の再開に向けた体制が整いました。

調印式の様子

新しい時代の日本酒ブランドを目指す「ベストアメニティグループの集大成」プロジェクト

ベストアメニティ株式会社は、今回の事業承継を単なる酒蔵の再生としてではなく、「ベストアメニティグループの集大成」と位置づけ、多角的な視点からプロジェクトを推進していく方針です。同社はこれまで、「食」「健康」「発酵」「地域資源」といった分野で事業基盤を培ってきました。これらの知見とノウハウを「花の露」の酒造りに融合させることで、伝統を守りつつも、現代のライフスタイルに寄り添う新しい価値を創造し、「新しい時代の日本酒ブランド」へと進化させることを目指しています。

このプロジェクトでは、長年にわたり培われてきた「花の露」の伝統的な酒造りの技術や知恵を尊重しつつ、ベストアメニティグループが持つ先進的な研究開発力やマーケティング戦略を導入することが期待されます。例えば、発酵技術に関する深い理解は、日本酒の品質向上や新たな酒質の開発に寄与するでしょう。また、地域資源の活用という観点からは、久留米市をはじめとする福岡県内の豊かな農産物や水資源を生かした、地域に特化した日本酒の開発も視野に入れていると考えられます。

花の露酒蔵の外観

伝統と革新の融合による地域活性化への貢献

ベストアメニティ株式会社は、この「花の露」プロジェクトを通じて、日本の伝統文化が持つ新たな可能性を切り拓き、国内外に向けて広く発信していくことを目指しています。伝統的な日本酒の魅力を再構築し、現代の食文化やライフスタイルに合わせた提案を行うことで、新たな消費者層の開拓が期待されます。海外市場においても、日本食ブームを背景に日本酒への関心が高まっていることから、品質と物語性を兼ね備えた「花の露」ブランドの展開は、国際的な評価を得る可能性を秘めていると言えるでしょう。

この事業承継は、久留米市、特に城島町の地域経済にも大きな影響を与えることが予想されます。老舗酒蔵の再建は、雇用の創出はもちろんのこと、観光資源としての価値を高め、地域全体の活性化に貢献するでしょう。酒蔵見学や試飲イベントの開催、地域産品との連携など、様々な形で地域との協業が促進されることも期待されます。280年を超える歴史を受け継ぎ、これから先100年、200年と愛され続ける存在を目指すというビジョンは、地域住民にとっても希望となるに違いありません。

ベストアメニティ株式会社は、「食と暮らしを支える企業として、地域に根ざした価値を次世代へつないでいく責任がある」という企業理念に基づき、このプロジェクトに取り組んでいます。伝統と革新を融合させながら、地域社会に貢献し、持続可能な酒造りの未来を築いていく姿勢は、多くの期待を集めています。

新しい時代の日本酒ブランドへのビジョン

お問い合わせ先

ベストアメニティ株式会社 花の露事業部

福岡県久留米市三潴町田川32-3

担当者:江島・清水

TEL:0942-64-5572 FAX:0942-64-5544

関連リンク

ベストアメニティ株式会社公式サイト

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