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スナック六組

福岡市博多区中洲2丁目5−5
中洲第一ビル5階

TEL.092-282-7600

特急「かんぱち・いちろく」運行開始2周年記念企画、沿線と車内で特別な体験を提供

運行開始2周年を迎える特急「かんぱち・いちろく」

2024年4月に運行を開始した特急「かんぱち・いちろく」は、久大本線「ゆふ高原線」の豊かな自然と風土を巡る観光列車として、多くの鉄道ファンや観光客に親しまれてきました。その運行開始から2周年となる2026年4月26日(日)を前に、これまでの約18,000人もの利用客への深い感謝の意を込めて、特別な記念企画が実施されます。この企画は、沿線地域との連携を深め、利用客に一層充実した旅の体験を提供することを目的としています。

観光列車「かんぱち・いちろく」が山々を背景に走行

沿線各駅での心温まる「おもてなし」

特急「かんぱち・いちろく」の旅は、単なる移動手段に留まらず、沿線地域の文化や人々の温かさに触れることができる特別な体験を提供しています。2周年を記念し、2026年4月25日(土)と26日(日)には、普段とは異なる特別な「おもてなし」が予定されています。地域の風土を肌で感じられる、温かい歓迎が利用客を待っています。

4月25日(土)「かんぱち号」のおもてなし

同日、下り列車である「かんぱち号」が停車する駅では、以下のような特別な歓迎が計画されています。

  • 田主丸駅(13:22頃 ~ 13:34頃)

    • 久留米市公式キャラクター「くるっぱ」と、地元の幼稚園児、そして「田主丸河童族」の皆さまが、利用客を笑顔で出迎え、見送ります。地域の魅力を伝える存在として親しまれているキャラクターや子どもたちとの触れ合いは、旅の素敵な思い出となるでしょう。

    • 地元の皆さまによる特産品の販売も行われ、田主丸地域の豊かな恵みを直接手に取ることができます。新鮮な農産物や加工品など、その土地ならではの味覚が提供されることでしょう。

  • 恵良駅(14:52頃 ~ 15:08頃)

    • 九重町公式キャラクター「ミヤちゃん」と九重観光アンバサダーが、利用客を温かく出迎えます。地域の観光振興に貢献するキャラクターとアンバサダーの歓迎は、旅の気分を一層高めます。

    • 郷土芸能である迫力ある獅子舞の演舞が披露され、地域の伝統文化に触れる貴重な機会となります。その力強い舞は、九重町の歴史と精神を象徴しています。

    • 八鹿酒造からは「スパークリング日本酒」の振る舞いや販売が行われ、九重の美酒を堪能できます。特別な日本酒は、旅の思い出に華を添えることでしょう。

    • 地元の皆さまによる特産品の販売も実施され、九重町の魅力的な産品を見つけることができるでしょう。山の幸や加工品など、九重ならではの品々が並びます。

4月26日(日)「いちろく号」のおもてなし

翌日、上り列車である「いちろく号」が停車する駅では、以下のような趣向を凝らした歓迎が用意されています。

  • 天ケ瀬駅(13:17頃~ 13:27頃)

    • 日田市公式キャラクター「たんそうさん」が出迎え、見送りを担当します。地域の豊かな自然を表現したキャラクターとの出会いは、旅の記憶に彩りを加えます。

    • 「天瀬すこっぷ三味線『輝(きらきら)ほいさーズ』」によるユニークなパフォーマンスが披露され、旅の気分を盛り上げます。地域の創造性と活気が感じられる演舞は、利用客に笑顔をもたらすことでしょう。

    • 天ヶ瀬温泉旅館組合からは、温泉ゆでたまごの振る舞いが提供され、温泉地の雰囲気を味わえます。素朴ながらも心温まる味わいは、旅の疲れを癒します。

    • 高塚愛宕地蔵尊からは御神酒の振る舞いがあり、地域の信仰と文化に触れることができます。神聖な一杯は、旅の安全と幸福を祈願する意味合いも持つことでしょう。

    • 地元の皆さまによる特産品の販売も行われ、日田の特産品を購入する機会が提供されます。伝統工芸品や銘菓など、日田の魅力が凝縮された品々が並びます。

  • うきは駅(13:58頃~ 14:18頃)

    • うきは市公式キャラクター「うきぴー」が利用客を出迎え、見送ります。うきはの自然豊かなイメージを表現したキャラクターは、子どもから大人まで親しまれています。

    • 和太鼓「奏真」による迫力ある歓迎の演奏が披露され、旅の感動を一層深めます。力強い和太鼓の響きは、うきはの活力を象徴するかのようです。

    • 乗車しているお客さま全員が対象となる、お楽しみプレゼントくじが実施され、旅の思い出に花を添えます。何が当たるかという期待感が、旅の楽しさを一層引き立てます。

    • 地元の皆さまによる特産品や、伝統的な一の瀬焼の販売も行われ、うきはの工芸品や名産品を見つけることができます。特に一の瀬焼は、その素朴ながらも洗練された美しさで知られています。

これらの各駅でのおもてなしは、運行状況により内容が変更される可能性もありますが、地域の温かい心と豊かな文化が利用客の旅を彩ることは間違いありません。

車内で展開される特別な企画

2周年記念企画では、列車内でも利用客がより一層旅を楽しめるよう、新たな企画が導入されます。車内空間自体が、旅の目的地の一つとなるような工夫が凝らされています。

豪華な列車の内装、窓からは緑豊かな森の風景

「かんろく文庫」の設置

2026年4月25日(土)より、「かんぱち・いちろく」の車内に「かんろく文庫」と名付けられた書棚が設置されます。旅の時間を豊かに彩るため、「旅」「鉄道」「郷土」などに関する厳選された書籍が並べられます。旅の合間のひとときを、知的な喜びに満ちた時間へと昇華させることでしょう。この選書は、大分市で新刊書と古書を取り扱う「カモシカ書店」が監修を担当しました。文学書、思想書、画集、カルチャーなど、幅広いジャンルの本が揃っており、利用客は移動中に興味深い一冊を手に取り、読書を楽しむことができます。地域の歴史や文化を深く理解するための手助けとなる書籍も多く含まれています。

木のカウンターに様々なジャンルの本が並べられた書棚

多くの本が並べられた居心地の良い書店

カモシカ書店は、大分県大分市中央町2丁目8-12Fに位置し、地域の文化発信拠点としても知られています。その専門的な知見が、旅の読書体験を一層豊かなものにすることでしょう。

カモシカ書店 公式ウェブサイト:
https://kamoshikabooks.com/

「うきはのフルーツ」をテーマにした車内イベントの開始

2026年4月25日(土)運行分からは、車内にて特別なワークショップが開催されます。ご希望される方のみ、先着順・有料(1,000円・税込)で参加可能です。このイベントは定期的に内容が変更される予定ですが、初回は「うきはのフルーツ」をテーマに実施されます。客室乗務員との会話を通じて、「フルーツ王国」として知られるうきはがなぜフルーツで有名なのかを楽しく学ぶことができます。客室乗務員との対話を通じて、まるで専門家から直接話を聞くかのような体験ができるでしょう。フルーツの栽培における工夫や、地域が誇る豊かな自然環境が、どのようにして質の高いフルーツを生み出しているのか、その秘密に迫ります。ジャムの試食も用意されており、うきはの豊かな恵みを五感で体験できる貴重な機会となるでしょう。

様々な種類の新鮮な果物が盛られたバスケット

このワークショップは、各回10名程度の少人数制で、所要時間は約20分です。参加申し込みは車内で受け付けられます。運行状況に大幅な乱れがある場合や、イベント内容が変更される可能性もありますので、ご留意ください。

期間限定ドリンクサービスの実施

2026年4月25日(土)から5月9日(土)までの期間限定で、乗車した利用客全員に特別なドリンクサービスが提供されます。大分県日田市の名品である『日田天領水』を使用した『日田天領水のお茶』が提供され、福岡・大分両県のこだわりの食事と共に、沿線の風土を味わうことができます。旅の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュできる一杯となることでしょう。日田天領水は、ミネラルを豊富に含み、そのままでも美味しいと評判であり、お茶として提供されることでその品質を存分に体験できます。

木箱入りの豪華な和食弁当

「かんぱち・いちろく」オリジナルコースターのプレゼント

2026年4月25日(土)から7月31日(金)までの期間中、車内販売商品を1会計あたり2,500円以上購入した利用客には、「かんぱち・いちろく」のロゴと模様が焼印された日田杉製のオリジナルコースターがプレゼントされます(一人につき1枚)。日田杉の美しい木目や香りが、使うたびに自然の温もりを感じさせてくれることでしょう。旅の記憶を呼び覚ます、唯一無二の記念品として、長く愛用できるアイテムとなることが期待されます。このプレゼントは数量限定のため、なくなり次第終了となります。

木製の四角いオリジナルコースター

旅の魅力を深める「かんぱち・いちろく」

特急「かんぱち・いちろく」は、運行開始から2周年を迎え、地域の皆さまと連携しながら、利用客に忘れられない旅の体験を提供し続けています。今回発表された様々な特別企画は、沿線の豊かな自然、文化、そして食の魅力を再発見する絶好の機会となるでしょう。この機会にぜひ、「かんぱち・いちろく」の旅を体験し、九州の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

「かんぱち・いちろく」に関する詳細情報は、各駅で配布されているパンフレット、または専用ホームページにて確認できます。

「かんぱち・いちろく」専用ホームページ:
https://www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp/

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