福岡アジア美術館特別公演『新たなるメディアとイアソン』の映像作品が「第17回 躍動する現代作家展」に入選
導入
福岡アジア美術館で特別に公演された『新たなるメディアとイアソン』の映像作品が、国際公募展「第17回 躍動する現代作家展」に入選したことが発表されました。この映像作品は、福岡県立美術館にて2026年4月7日から4月12日まで展示されました。今回の入選は、言葉を表現するアーティスト集団「Word【ワード】」の芸術活動が広く認められた証であり、現代アートと伝統、そして社会的なテーマを融合させた彼らの表現が、多くの人々に感動と示唆を与えていることを示しています。
特別公演『新たなるメディアとイアソン』について
本公演は、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団と福岡市が主催し、福岡アジア美術館が共催したものです。福岡アジア美術館7階アートカフェスペースに展示されているナリニ・マラニ作《略奪された岸辺》から着想を得て、新たな古代ギリシア劇「メディア」として創作されました。この公演は、市民会館の閉館を記念する「ありがとう市民会館~さよならステージ~」にも出演するなど、福岡の文化イベントとして注目を集めていました。

この舞台は、ナリニ・マラニ氏の作品が持つ深いメッセージ性と、現代的な身体表現、音楽が融合したもので、観客に新たな芸術体験を提供しました。古代ギリシアの物語を現代の視点で再解釈し、ジェンダーや暴力といった普遍的なテーマを問いかける試みは、多くの共感を呼び、芸術表現の多様性とその社会的な役割を改めて問いかける機会となりました。
「Word【ワード】」の活動とそのメンバー
「Word【ワード】」は、Art、Jazz、和太鼓、和胡(二胡)、Dance(ストリート、バレエ/コンテンポラリー、ラテン、ペア、民族舞踊)など、多岐にわたる表現手段を用いて言葉を表現するアーティスト集団です。その活動は、ジャンルを超えたコラボレーションを通じて、言葉の持つ力と可能性を追求し、観客に深い感動と考察を促すことを目指しています。彼らは、それぞれの専門分野で培った技術と表現力を融合させ、独自の芸術世界を創造しています。
主要出演者
本公演には、以下の主要アーティストが出演し、それぞれの才能を遺憾なく発揮しました。
ガルーチ令奈(Dance バレエ/コンテンポラリー)

ガルーチ令奈氏は、4歳からクラシックバレエを始め、18歳で単身海外へ渡り、バレエを中心に多様なダンスを習得しました。アメリカ、チェコ、ドイツのバレエ団に所属し、バレエ、オペラ、ミュージカルなど数多くの舞台に出演した国際的な経歴を持ちます。
2020年に帰国後、Tokyo2020オリンピック開会式にダンサーとして出演するなど、その卓越した技術と表現力は高く評価されています。現在はダンサー、振付師、指導者、ダンサーモデルとして幅広く活動しており、多角的な視点からダンス芸術の発展に貢献しています。
主な出演歴には、2015年のドイツ・ミュンヘンのバレエ団(Ballet Classic Munich)での活動、2016年から2018年にかけてのチェコ・サウスボヘミアンバレエ(SouthBohemian Ballet)での『シェイクスピア&ストラビンスキー』や『美女と野獣』への出演、そして2018年から2020年のドイツ・ブレーマーハーフェン市立劇場バレエ団(Stadttheater Bremerhaven)での『真夏の夜の夢』(ヒッポリタ女王役)、オペラ『キャバレー』、そして『火の鳥』(悪役ババヤガ)など、多岐にわたる舞台経験があります。これらの経験が、彼女の表現に深みと多様性をもたらしています。
里地帰(和胡/二胡)

里地帰氏は、「奏でる音楽が聴く人にとって『ふる里の地のような帰れる居場所』の1つでありたい」という願いを込めて活動しています。福岡を拠点に、台湾やアメリカなど幅広い地域で音楽活動を展開しており、その音楽は国境を越えて多くの人々に届けられています。
アジアの伝統楽器である二胡との出会いをきっかけに弾き語り奏者として活動を始めましたが、「もっと自分らしい音色を追求したい」という強い思いから楽器製作に着手しました。日本人楽器製作家と数年の歳月をかけて共同で、日本の杉や欅、和紙といった素材を用いた独自の楽器「和胡」を創り上げました。この和胡は、里地帰氏の音楽性と日本の伝統技術が融合した、他に類を見ない楽器です。
音楽を通じた交流活動にも力を入れており、日本や台湾の学校での演奏会開催や、国内外の音楽団体との交流イベント実施など、多岐にわたる活動を行っています。これらの活動を通じて、音楽の力で文化交流を促進し、人々の心を繋ぐ役割を担っています。
今後の主なコンサートとしては、2025年11月29日にアクロス福岡シンフォニーホールで開催される「十周年記念コンサート -ACROSS THE HISTORY-」や、2026年3月27日に福岡市立早良市民センターで開催される「Film Music Concert -和胡が映す銀幕世界-」などが予定されており、その活躍は今後も期待されます。
GERENTE PROJECT(Dance ストリート)

GERENTE PROJECTは、「日風越海(ひふうこっかい)」をコンセプトに、日本や九州の文化、景観、歴史を様々なパフォーマンスを通じて海外へ発信することを目指しています。彼らのダンスは、伝統的な要素と現代的なストリートダンスを融合させ、独自の芸術表現を確立しています。2020年には福岡市文化エンターテインメント活動支援作品に選出され、同年にはFUKUOKA STREET LIVEライセンスも取得するなど、地域社会における文化活動にも積極的に貢献しています。
主な出演歴には、2025年1月12日に福岡市民会館で開催された「ありがとう!市民会館」、2025年4月13日に如意輪寺で行われた「Word vol.3 Re:Re:time@如意輪寺 御開扉大法要 御奉納」、そして2025年12月13日・14日に博多座で開催される「福岡和の祭典」などが挙げられます。彼らのストリートダンスは、単なる身体表現に留まらず、地域文化の魅力を再発見し、国内外に発信する重要な役割を担っています。
ナリニ・マラニ《略奪された岸辺》(1993年)について
『新たなるメディアとイアソン』の着想源となったのは、福岡アジア美術館に所蔵されているナリニ・マラニ作《略奪された岸辺》(1993年)です。

この作品は、演劇の舞台背景画として制作された12枚の絵画で構成されています。演劇は、王女メディアが夫に復讐する古代ギリシャ悲劇の戯曲「メデイア」を現代的にアレンジしたものです。ナリニ・マラニ氏は、この作品を通じて、古代の物語に現代的な解釈を加え、普遍的なテーマを浮き彫りにしています。
作者のナリニ・マラニ氏は、ジェンダーや身体への関心を深く追求しており、1992年のムンバイ暴動の衝撃に反応しながら、現代インドにおける暴力や支配の問題を問いかけています。この作品は、福岡アジア美術館のコレクションとして、その深いテーマ性と表現力で多くの来館者に影響を与え、現代社会が抱える問題に対する深い洞察を提供しています。
ナリニ・マラニ氏は1946年、インド(現パキスタン)カラーチー生まれで、ムンバイを拠点に国際的に活動する美術作家です。1999年度には福岡アジア美術館のレジデンス作家を務め、日本の美術界とも深い繋がりを持っています。
参照:福岡アジア美術館ニュース
アーティスト活動と女性活躍を支援する「ラグレスプロテイン」
アーティスト支援および女性活躍支援を行う「ラグレスプロテイン」は、「Word【ワード】」の活動を応援しています。この支援は、芸術文化の振興に貢献するとともに、社会全体における女性の活躍を後押しする重要な取り組みと位置付けられています。

「ラグレスプロテイン」は、香料・保存料など無添加の国内製造プロテインを提供しており、その活動の一環として、がんばる子どもたちやアスリート、病院、中高齢者などにプロテイン(たんぱく質)を寄贈する「コドモへ繋ぐココロを磨く」活動を展開しています。この活動は、単に栄養を提供するだけでなく、心身の健康を通じて人々の可能性を広げることを目的としており、若手アーティストや子どもたちの活躍を応援することもその重要な柱となっています。
これまでの寄贈実績は多岐にわたり、新体操、宝塚受験、ダンス、武道、バレーボールなどの子ども・学生体育支援、プロ(社会人)スポーツ、パフォーマー支援、病院、小児医療、ホスピス、子ども支援、中高齢者、生涯運動、健康支援、学校、外国人支援、海外支援など、幅広い分野で社会貢献活動を行っています。これらの活動を通じて、様々な背景を持つ人々の健康と成長を支え、より豊かな社会の実現に貢献しています。
グルタミン入りプロテイン「ラグレス」について
「ラグレスプロテイン」は、成人女性のたんぱく質摂取推奨量である1日50g※1に対し、1食分(付属スプーン3杯使用)で約25gのたんぱく質と約5,000mgのグルタミンを摂取できる製品です。
※1 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より
たんぱく質は、私たちの体をつくる上で重要な栄養素であり、元気で健やかな毎日を過ごすために不可欠です。筋肉や皮膚、髪の毛など、体のあらゆる部分の構成要素となるため、その適切な摂取は健康維持の基本となります。また、グルタミンは毎日の健康維持やボディケアに役立つ成分とされており、運動後の回復サポートや免疫機能の維持など、その役割は多岐にわたります。これらを合わせて摂取することは、より効率的な健康管理に繋がると考えられています。

「ラグレスプロテイン」は、香料・保存料・着色料・人工甘味料など無添加で、国内工場で製造された高品質なプロテインです。徹底した品質管理のもと製造されており、その安全性は高く評価されています。エクササイズや筋力トレーニングを行っている人だけでなく、日々の健康づくりやダイエット中の食事置き換えにも活用できるよう、安全性と美味しさを追求して開発されました。幅広い層の消費者が安心して利用できる製品として提供されています。

公式アンバサダーを務める元女子バレーボール日本代表の栗原恵氏も、「香料も保存料も含まれていないプロテインは珍しいですし、腸活を続けている私にとって『グルタミン』が含まれているのも嬉しいポイントです」と、その品質と機能性を高く評価しています。アスリートとしての経験を持つ栗原氏の推薦は、製品の信頼性を一層高めるものと言えるでしょう。

現在、いつでも解約可能な定期購入キャンペーンも実施されており、消費者が気軽に製品を試せる環境が整えられています。この柔軟な購入システムは、長期的な健康習慣をサポートするための配慮と言えます。
詳細情報:ラグレス公式ウェブサイト
結び
福岡アジア美術館での特別公演『新たなるメディアとイアソン』の映像作品が「第17回 躍動する現代作家展」に入選したことは、「Word【ワード】」の芸術活動が広く社会に認められた証であり、彼らの今後の更なる活躍が期待されます。現代社会の課題を芸術を通じて問いかける彼らの姿勢は、多くの人々に感動と示唆を与え続けることでしょう。また、彼らの活動を支援する「ラグレスプロテイン」の取り組みは、芸術文化の振興と社会貢献に寄与し、人々の健康と豊かな生活をサポートする重要な役割を担っています。今後も「Word【ワード】」の芸術活動、そしてそれを支える支援活動が、社会にポジティブな影響を与えていくことが期待されます。
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