開発の背景と経緯
「博多華味鳥」がオープンして以来、夏季限定のランチメニューとして提供されてきた「鶏だしちゃんぽん」は、水たきスープをベースにしたその味わいが、多くのお客様に親しまれてきました。その繊細な旨味と深いコクは、来店客から「この味をもっと手軽に楽しみたい」「遠方に住む大切な人にも贈りたい」といった要望が寄せられるほどでした。これらの声に応えるべく、トリゼンフーズ株式会社は、長期間の保存が可能な常温タイプのお土産商品として、このちゃんぽんの製品化に着手しました。試行錯誤を重ねた結果、店舗で提供される味を損なうことなく、常温保存できる商品の開発に成功し、満を持しての発売となります。
商品概要とこだわりの特長
「博多鶏だしちゃんぽん」は、博多華味鳥が誇る水たきスープの繊細な旨味と、厳選されたこだわりの麺をセットにした本格的なちゃんぽんです。常温での保存が可能でありながら、その品質と風味は店舗で味わうちゃんぽんに引けを取りません。

繊細な鶏スープを活かす「引き算」の設計
一般的にちゃんぽんといえば、塩味が強く濃厚な豚骨ベースの白湯スープに、存在感のある太麺を合わせる構成が主流です。しかし「博多鶏だしちゃんぽん」は、水たき専門店ならではの「旨味と風味がありながらもシンプルで繊細、それでいて風味の強い鶏スープ」を主役に据えるため、あえて要素を「足す」のではなく「引く」という設計思想を採用しています。これにより、鶏スープ本来の美味しさが際立ち、最後の一滴まで飲み干したくなるような味わいを実現しています。

伝統製法「島田掛け」による中細麺
博多華味鳥の鶏だしスープに最も合う麺を追求した結果、福山製麺所のちゃんぽん麺が採用されました。ちゃんぽん特有の「もちっとした食感」はしっかりと保ちつつ、スープの繊細な味わいを邪魔しないよう、太麺ではなく「中細麺」が選ばれています。これにより、スープ、具材、麺が三位一体となった絶妙なバランスが実現しています。
麺の製法には、日本の伝統的な製麺技法である「島田掛け(しまだがけ)」が用いられています。この技法は、カットした生麺を竹などの棒にU字型に掛け、低温でじっくりと乾燥・熟成させるというもので、熟練の職人によって一本一本丁寧に仕上げられます。U字型に折り曲げて乾燥させた後、2日間かけてじっくりと熟成させることで、歯切れが良く、プリッともちっとした独特の食感が生まれます。また、「すぐに渡せないかもしれない」「遠方の家族に送りたい」といったニーズや、日常の常備食としての需要にも対応できるよう、可能な限り長い賞味期限を実現する麺が選定されています。


かえし:自社製造の国産鶏油でコクをプラス
ちゃんぽんのベースとなる鶏の旨味を最大限に引き出すため、「かえし」には自社製造の国産鶏を使用した純正鶏油が加えられています。これにより、スープの風味に厚みと深みがもたらされ、より一層豊かな味わいを楽しむことができます。
柚子こしょうには大分の老舗・川津食品の逸品
味のアクセントとして採用されたのは、大分県日田市の老舗「川津食品」謹製の「柚子こしょう」です。国産原料の柚子を使用し、先代から受け継がれる伝統製法により、ペースト状ではなくあえて「粒」を残した独自製法で製造されています。口に含んだ瞬間に広がる香りと辛味が特長で、ちゃんぽんの濃厚なスープにも負けない存在感を発揮し、全体の味を引き締めます。
商品詳細
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商品名:鶏だしちゃんぽん
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通常価格:1,850円(税抜)
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セット内容:
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水たき善 PREMIUMスープ(400g×2袋)
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ちゃんぽん麺(80g×2袋)
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かえし(27g×2袋)
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柚子こしょう(1.5g×2袋)
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保存方法:常温
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賞味期限:9カ月
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販売予定先:
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福岡空港(ANAFESTA、大丸エアポート)
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博多駅(お土産街道、ステーションフード)
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サービスエリア(古賀SA、基山SA)
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通販:華味鳥オンラインショップ
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水たき料亭博多華味鳥(福岡市内店舗)
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関連商品のラインナップ拡充
博多華味鳥では、「博多鶏だしちゃんぽん」の発売に加えて、既存の人気商品や今後の新商品により、家庭で楽しめる博多の味のラインナップをさらに充実させています。
2025年10月には「スープをいただく水たき」が発売されており、水たき専門店の味を自宅で手軽に再現できる商品として好評を得ています。

さらに、2026年10月には「博多もつ鍋」の発売も予定されており、これにより博多華味鳥の家庭用商品ラインナップは一層豊富なものとなるでしょう。

先行販売情報
新商品「博多鶏だしちゃんぽん」は、正式販売に先駆け、博多エキナカマイングにて先行限定販売が実施されます。ポップアップ期間限定価格として1,800円(税抜)で提供されます。また、同会場では話題の「水たき焼き小籠包」の実演販売も行われ、多くの来場者で賑わうことが予想されます。この先行販売は、2026年7月16日(木)より開始されます。

トリゼンフーズ株式会社について
トリゼンフーズ株式会社は、1949年に福岡市博多区吉塚市場で鶏肉小売業「とり善」として創業しました。創業当初から「美味しさの秘訣は鶏自身にある」との考えに基づき、創業者自らが養鶏に携わり、1988年に銘柄鶏「華味鳥(はなみどり)」が誕生しました。
九州産銘柄鶏「華味鳥」
「華味鳥」は、澄んだ空気が満ち、たっぷりと陽光が降り注ぐ開放鶏舎で健康的に育てられています。飼料には海藻やハーブ、ぶどうの絞り粕や木酢液などが加えられ、腸内環境を整える工夫が施されています。肉の色がみずみずしく、もも肉が華やかなピンク色であることから「華味鳥」と名付けられました。この鶏肉は、特有の臭みが抑えられ、はっきりとした旨みと歯ごたえが特徴であり、多くの人々に推奨される品質を誇ります。

その後、トリゼンフーズは通販事業(https://www.hakatahanamidori.co.jp/)や飲食事業(https://www.hanamidori.net/)を展開し、福岡、大阪、銀座などで「水たき料亭博多華味鳥」をはじめとする30店舗以上を運営するに至りました。2019年には分社化が行われ、グループ会社であるトリゼンダイニング株式会社が通販事業と飲食事業を運営しています。店舗の味を全国に届けるという思いから、水たき専門店で提供されている水たきスープと同じ製法で炊きだした鍋つゆ「水たきスープ」を全国の量販店で販売しています。

トリゼンフーズのSDGs活動
トリゼングループは、九州産銘柄鶏「華味鳥」を育み提供する企業として、持続可能な社会の実現にも貢献しています。具体的には、海や畑の環境改善、生態系の回復と持続可能な利用を促進するため、排出される鶏糞を再利用し、普通肥料として活用する取り組みを行っています。この活動は、「持続可能な開発目標」(SDGs)の17のゴールのうち、主に8つの課題解決を目指すものです。詳細については、トリゼンフーズのウェブサイト(https://www.torizenfoods.jp/sp/company/SDGs)で確認できます。

会社概要
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会社名:トリゼンフーズ株式会社
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創業年月日:昭和62年3月3日
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代表取締役社長:河津 英弘
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本社:福岡市博多区千代1丁目8番13号
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公式ウェブサイト:https://www.torizenfoods.jp
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